色彩
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彩華
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大学からの帰り、変な同級生に頼まれて今日は一緒に帰った。 そうしなければよかった。 路地裏に連れて行かれるわ、可愛いだのなんだの言ってくるわ 追いかけてくるし意味分かんない。 ずっと走ってるとあたりは暗くなってて息も上がっていた。 元から体力は少なかったから追いつかれるのもそのうちだろう。
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路地裏を抜けたり入ったり。 そうしてるといつの間にかそこに立ってた人に ぶつかってしまった。
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手を引っ張られ一つの家に入った。 ここが家なのだろうか。 すぐに鍵を取り出していたし多分そうなんだろう。 中に入って窓から外をゆっくり見たら さっきのやつがまた走り回ってた。 ほんとに気色悪い。
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そう言って手を出してくる。 俺もその手を握り軽く振った。 少しして離すとご飯作ってくるから、といい部屋を出ていった。
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しばらくしたらすぐに戻ってきた。 でもそのお盆には食事が一つ分しかなくて。 どうしてだろ?
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軽く頭を下げてそのもらったご飯を食べ始めた。 でもなにか違和感があって。 その違和感がまだ分からないのに急に眠気に襲われた。
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最後にそう呟いた気がした。
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目が覚めたのは地下のような場所。 起き上がろうと四肢を動かした。 でもジャラっという音がなって…
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どう足掻いても外れそうにない。 そうしてると前のドアが開いてはるてぃーが出てきた。
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一瞬理解ができなかった。 人間じゃ、ない…? そんなこと本当にあるのか?
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こっちに近づいてきて首者とのボタンを外してくる。 何されるのかわからなかった。 それがすごく怖かった。 もがこうとしても頭を押さえつけられて、首に口を付かづけてくる しばらくしたら首筋に痛みが走った。
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体からなにかが抜けていく感じがした。 はるてぃーは全然口を離してくれない。
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そういう声に耳を持たずずっと離してくれない。 数分経った時、頭がなにか白く弾けた。
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ビクッと身体が反応していまう。 これがなんなのか全くわからなかった。
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口を離してこちらを見てくる。 俺はそれに答えることができなかった。
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そう言って服を脱がしてくる。 抵抗しようと思っても思うにできない。
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上の二つの突起物をいじってくる。 こんなこと初めてだった。
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そう小さく返事をして下に手を伸ばしてくる。 彼は俺の自身を触ってきた。
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そういう声に耳を持たず上下に動かす。 ハジメテなのかビクビク痙攣していて可愛い。 先端部分に親指をあて押し付ける。
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グリグリ彼のを刺激していたらそれに耐えれなかったんだろう。 目をぎゅっと瞑り彼はイった。
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好奇心のままにナカに指を一本いれる。 きつきつで入らなかったためたくぱんの首を噛む。 そしたら力が抜けて動かしやすくなった。
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指を動かしたらいいところに当たったのか。 そこ…前立腺を攻め続ける。
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イッて密かに痙攣してる彼。 自分のを彼のアナに当てがたう。 そしてグポッという音で一気に入れた。
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たくぱんのいいところをグリッと刺激する。
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彼がつけていたネクタイをとって自身を結ぶ。 そして一気に奥を突いた。
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たくぱんは液をださずに…言えばメスイキをした。 彼が快感に浸ってる間に膝裏を持ち 人ではならないような音で最奥に入った。 結腸…結構いいな。
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彼は激しくイキ、トんでしまった。 軽く首を噛んで血を吸う。 ビクッと体を揺らしていてその姿にまた襲いそうになったが やめておいた。 でもこれで手に入れられた。
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軽く後処理をして拘束を外し上へ連れて行った。 もう誰にも傷つけさせやしない。
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前世のtkとhrは恋人だった。 hrはtkに自分が人外だということは言わなかった。 嫌われてしまうと思ったから。 だけどそのことが村の人にバレてしまう。 吸血鬼だったから銃弾では死ななかったが なにも知らなかったtkはそれを庇ってしまった。 勿論、tkは人間なのだから死んでしまう。 それに激怒したhrはその村を崩壊させた。 生まれ変わったtkを探すために街へ出て行く。 たまたま見つかったtkを誰にも傷つけさせない。 言えば関わりをもたらせないために 自分だけのものにしようとする。 そのまま二人で一緒に___
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彩華
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コメント
17件
凄くよかったです! 最後の解説で意味が分かりました! これからも頑張ってください!