葡萄組　監禁　※初投稿　shk攻め

いつもののように目を覚ます 今が何時なのか何日なのかすら わからない

でも起きてシャークんと喋ってご飯 食って寝る最低限だが生きてるだけまだマシだな…

またも何故か腰と尻の穴らへんがとても痛む姿勢の問題だろうか…

ｷｨ

今日も元気にシャークんが飛び出る

そういえばそうだ一昨日からシャワー すらも浴びてない気付けば体中汗で ベタベタだった

ｼﾞｬﾗ

そういうとシャークん鍵を取り出して手錠と足枷ととってくれた 鍵を持ってるのに助けたくないとは…

そう思ってると手を握られゆっくりと一緒に移動し始めた

薄暗い階段と廊下を歩んでいく

ますます疑問が増えていく

だが足を止めて考える余地もなく 一歩ずつ歩かされる

まともな光を最近見てなかったからか 目が少し痛む だが同時に少し懐かしさを感じた

そう思ってると頭に電撃が走ったように痛む

ｷﾞｭ

気づくとシャークんに抱かれていた

さっき聞こえた声は一体なんなんだろう…

そういうとﾊﾞｯと手を離し少し赤くなっているシャークんがいた

どうやら先にお湯を入れておいてくれたらしい

古くぼろぼろになった服を脱ぎ捨て中にはいる

そういって中にシャークんも入ってきた

今気づいたが男二人で何も着ずに全てを曝け出してる状態

とても気まずい

シャークんは何も気にせずに ボディーソープやシャンプーを使って体を洗おうとしている

そう自分にいいきかせ自分も体を洗おうとする

心臓がかなり強くドクドクと波打つ

何故だろう名前以外ほとんど知らない はずなのに胸が熱くドキドキする

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

頭の中でどうにかしようとぐるぐる 考えていたら力加減を間違えて強く洗ってしまった

ｺﾞｼｺﾞｼ

椅子に座りたじたじしながらシャークんを待つ

さっき洗ってる時は気づかなかったが 目の前に鏡があり反射でシャークんの あそこがギリ自分の頭で見えない状態になっていた

しかもずっとシャークんのことだけを意識してたからか自分のあそこを隠すものはなく少し大きくなっている…

顔を真っ赤にして言う もしかしたらさっき洗ってる時も真っ赤だったかもしれない

ｺﾞｼｺﾞｼ

ﾁｮﾝ

鏡越しに後ろを見たら風呂に入ろうとしてるシャークんのあそこが自分の背中に当たっていた

ﾊﾞﾀ

意識が遠のいていく…

ここは？

どこ？

二人で何か喋ってる？

楽しそうな二人…

動きが止まった？何が起きたんだ

声が途切れ途切れすぎる…

呼ばれてる？

ハグをする

少しの間だが沈黙が流れながらも抱き合っていた

〜移動〜

ｶﾁｬｶﾁｬ

そう考えているとすぐにシャークんが戻 ってやってきた　だが何も持ってない

そういってシャークんは扉からどこかに向かっただが扉は完全には閉まっていなかった

そう思ってると何か声が聞こえる

運動でもしてるんだろうか荒い息が聞こえる

聞こえ始めてから少したったぐらいに声は聞こえなくなった

そう思ってると扉が開きシャークんがやってきた

一昨日と昨日と同じペースト状のご飯…だが少し色がおかしいこっちには白色が少ししてあっちには赤色？ぽい色が混ざってるように思える

今日のお風呂場でのことを思い出し心臓が飛び跳ね体中が熱くなる

そう自己暗示してﾊﾟｸと一口食べる

昨日と比べ基本の味は変わってないが錆びた鉄？臭さと魚とは全然違う生臭さが強くある

まぁ食えはするレベルだから気にはしなかっただが完食は無理だ

かなりシャークんがしょんぼりしてる自分で作ったご飯を完食してくれないからだろうか

矛盾してるようなことを言う

喋ろうとしたのに強い眠気に襲われ最後まで言い切れぬまま寝てしまった…

これで3回目だろうか？寝てる途中で目が覚めるのは

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

一昨日と昨日と同じように誰かの声となんかの音だけが聞こえる…

名前を呼んでるんだろうか…誰を…

適当に相槌をしてまた深い眠りに入る…

以下読まなくていい文