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紫耀と廉と○○は小さい頃からの幼なじみ
○○
紫耀〜
○○
廉〜
○○
早く起きて！！
紫耀
うるせ！まだ寝る
廉
いちいち起こしてくんなよ〜
○○
はぁ...遅刻するよ？？
紫耀と廉は時計を見る
紫耀
や、ヤバっ
廉
ヤバっ早く準備しないと！
○○
もううち先に行くからね〜
紫耀
勝手に行ってろ
3人とも学校に着いた
友達
おはよんｯ
○○
おはよう☀
ななみ
○○ちゃん、ちょっと良い？
○○
うん
紫耀
あいつどこ行くんだろ
廉
知らね
○○は、同じクラスのななみに呼び出された
○○
ななみちゃん、何？
ななみ
あんたさ、
ななみ
いつも紫耀くんと廉くんの近くに居ないでくれない？
ななみ
ムカつくんだけど
○○
でも、、
ななみ
でも何？
○○
紫耀と廉は、小さい頃の幼なじみだから....
ななみ
は？幼なじみとか関係ないから
○○
....
ななみ
じゃ、そういうことで
ななみ
次紫耀くんと廉くんと話してたらどうなるか分かってるよね〜？
○○
....
そして教室に戻った
紫耀
お前どこ行ってたん？
○○
......
廉
おい！なんか喋ろよ
○○
わ、私、先帰るね。
紫耀
お、おい、ちょっと待て....
廉
行っちゃった、
紫耀
あいつどうしたんだろ
そのまま○○は帰ってしまった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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