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ある夜、2人で道を歩いていると
君はこんな手紙を渡してくれた。
つらいことはかかえこまないでください。 きもちのもんだいだとじぶんをせめないでください。 がくれきなんてきにしないでもいいですよね。 きょうというこんなすてきなひがあるじゃないですか。 れんらくをはじめてとりあったひおぼえてますか？ いつもえがおのせんぱいはぼくにとってひかりでした。 でもとどかないことはばかなぼくにもわかってます。 すきというきもちはしつれんしてもかわりません。 ねがおだってかわいいせんぱいはだれにもわたしたくありません。
不器用な君には文字の感覚が難しかったのかな。
私は言ったよ。
「今なら手が届きそうです。」
コメント
2件
え？凄( ˙꒳˙ )
