桃
桃side
あの日から三年経った
青は俺のことをブロックしていて
連絡がつかなくなっていた
そんな俺は今は付き合ってる人も おらず
一人で青を忘れられないでいた
いや、 青に対してしたことに後悔していた
と言う方が正しいかもしれない
桃
桃
桃
近くの公園からは子供達の笑い声が聞こえてきた
桃
ベンチで座って いようと思ってた時だった
足下にボールが転がってきた
桃
○○
この子の目の色は綺麗な青色だった
桃
○○
○○
桃
この子の笑った顔からは 青を感じられた
○○
?
桃
聞き覚えのある声がした
顔を見ると
?
桃
青
君は昔から変わっていなかった
青
○○
桃
青結婚したのか、?
青
○○
○○
○○
桃
青
青
青
桃
なんだかぎこちなかった
○○
桃
青
○○
青の家からは二人暮らしの感じがした
じゃあ父親は、?
○○
○○
桃
桃
○○
桃
笑い方・表情全てが青とにていた
桃
青
桃
青
青
青
青
桃
青
桃
やっぱり壁を感じた
青
○○
青
○○
青
○○
青
青
桃
桃
青
青
そう言いながら青は寝室へ 子供を運んでいった
桃
桃
上がってきたとき
寝室からこえがした
気になった俺は聞くことにした
○○
青
○○
青
青
青
青
○○
青
青
青
○○
青
青
え、それって、俺、?
○○
青
青
青
青
○○
○○
青
青
青
青
青
その言葉を聞いたとき
俺は無意識のうちに
桃
青
青を抱きしめていた
青side
青
なぜか今桃くんに 抱きしめられています
桃
青
何年ぶりかな
君のうでのなかは温かかった
桃
青
○○
青
桃
青
桃
青
何話したいのかな
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃くんは深く頭を下げてきた
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
忘れようと頑張ったんだよ
君が幸せになれたら十分だって言い聞かせて
付き合って、なんて言われたさ
青
青
青
桃
青
桃
青
凄く幸せ、
桃
青
桃くんの顔が近づいてきて
青
○○
青
桃
○○
○○
青
桃
○○
桃
青
青
桃
これから三人で幸せになる
僕の王子様は迎えに来てくれました
♡💬ください🙏 あと、フォロワー数1400人ありがとうございます✌
後編出してとお願いかなえます!で言ってくれた人がいたので!
遅くなりましたが全員 かなえました!
コメント
12件
チビ青ちゃんに嫉妬してる青ちゃんがてぇてぇ
本当にいい話過ぎる ころちゃん、嫉妬してるの可愛い❤️
ほんとに作者様と同じで世界線にいれて良かったと心から思います!ブクマ失礼しますm(_ _)m