一覧ページ

天の境

第2話 - 第2話　ノンケ

2025年07月28日

#創作BL

#BL

言葉

朝

天音の親

「おはよう、
天音」

羽廼　天音

「お母様、
おはよう
ございます」

天音の親

「そうだ、！
天音、
あなた今回の
試験も学年１位
だった
そうじゃない！
凄いわ！
流石
羽廼家
1人息子ね！」

羽廼　天音

「ありがとう
ございます」

天音の親

「それと
あなた、
昨晩はどこに
出かけて
いたの？」

羽廼　天音

「勉強をしに
出かけて
いました」

天音の親

「それにしては
帰ってくるのが
遅かった
ようだけど、」

羽廼　天音

「途中で
知り合いの方に
合って少し
話し込んで
しまって
ご心配を
おかけして
申し訳ありま
せんでした」

天音の親

「知り合い
って?」

羽廼　天音

「一昨日
道に迷って
いたところを
助けて
いただいて」

天音の親

「道に迷った?」

天音の親

「めずらしいわね
勉強をし過ぎ
なんじゃない？
順位を
落とさない
程度の休息も
必要よ？」

羽廼　天音

「はい、
ですが今回は
少し難しくて
考査に向けて
勉強に
力を入れたいと
思っています」

天音の親

「そう
偉いわね!」

天音のクラスメイト

「ごきげんよう！
羽廼さん！」

天音のクラスメイト

「おはよう
羽廼！」

羽廼　天音

「おはよう
ございます」

天音のクラスメイト

羽廼は
あの羽廼会社の
息子、、

天音のクラスメイト

仲良くしておけば
得だな笑

羽廼　天音

みんな
嘘と建て前の
世界、、
あの人の方が
一緒にいて
心地良い、

羽廼　天音

そういえば、
僕はあの人の名前
知らないな、、
今日聞いてみよう

燈湖千の知り合い

「あ～！
境く〜ん！♥」

燈湖千　境

「おっす〜笑」

天音のクラスメイト

「〇〇！
急に走り
出すんじゃ
ねーよ笑笑
何かと思ったわ笑」

燈湖千の知り合い

「ごめ〜ん！
愛しの境くんが
いたから
〇〇我慢
出来なくて！♥」

燈湖千の知り合い

（上目遣い）

燈湖千の知り合い

可愛い///

燈湖千の知り合い

「別にいいけど
あんま走ると
危ないから
気をつけろよ？//」

燈湖千の知り合い

「うん！」

燈湖千の知り合い

男ってチョロ笑

燈湖千の知り合い

「境くんは
なにしてたの？」

燈湖千　境

「ちょっとガキと
約束があってな笑」

燈湖千の知り合い

は？
ガキって
女？

燈湖千の知り合い

「え〜！
子供って
女の子〜？
やきもち
焼いちゃう
かもぉ〜♥」

燈湖千　境

「男だよ
心配すんな笑」

燈湖千の知り合い

「うん//」

燈湖千の知り合い

やっぱり
境くんって
〇〇の事
好きだよね！？
てか境くん
まじイケメン！

燈湖千　境

男だったら
良いのかよ、
クソぶりっ子が笑

燈湖千　境

俺がゲイって
知らずに笑

燈湖千　境

まあ、ノンケに
惚れるほど
バカじゃないけど♪

羽廼　天音

「すみません、
遅れました」

燈湖千　境

「別に良いって
笑笑」

羽廼　天音

、、

羽廼　天音

「あの、
お名前を聞いて
いいですか?」

羽廼　天音

「僕は
羽廼　天音
といいます」

燈湖千　境

「あぁ笑
名前笑」

燈湖千　境

「燈湖千　境」

燈湖千　境

「だよ♪」

羽廼　天音

「境さん、、」

燈湖千　境

「境で良いって♪笑」

燈湖千　境

「あと敬語
外せよ〜笑」

羽廼　天音

「うん笑」

燈湖千　境

「っ！///」

羽廼　天音

「境？
どうしたの？」

燈湖千　境

「何でもない///」

燈湖千　境

急に笑うなよ
クソが///

羽廼　天音

「もしかして
境って、
意外と
チョロい？笑」

燈湖千　境

「お前は
意外と
いじわるだな！//」

羽廼　天音

「ねえ、境」

燈湖千　境

「なんだよ、」

燈湖千　境

急に真剣な顔、、

羽廼　天音

「お前じゃなくて
天音って
呼んでよ」

燈湖千　境

「分かった、
天音、、」

羽廼　天音

「うん笑」

燈湖千　境

ここで照れたら
負けだ！

燈湖千　境

「そんな
嬉しそうな
顔しちゃって笑
あ～ま〜ね♪」

羽廼　天音

「うん
嬉しい」

燈湖千　境

「そうかよ！
よかったな！//」

燈湖千　境

恥ずかしいやつ///

羽廼　天音

境って
表情豊かで
わかりやすい、
楽しいな笑

燈湖千　境

俺やべーぞ！？
ノンケには
惚れない
はずだろ！？
いや、
まだ惚れた
わけじゃ、///
あ〜もう！//
天音顔がタイプ
すぎるんだよ!
ドキドキすんのは
あの顔のせいだ！

羽廼　天音

「境？」

燈湖千　境

「んだよ、」

羽廼　天音

「僕そろそろ
帰らないと、」

燈湖千　境

（時計を見る）
「もう
こんな時間！？
はえ〜な笑」

羽廼　天音

「境、
ありがとう
明日も楽しみ
にしてる笑」

燈湖千　境

「俺も♪笑」

羽廼　天音

笑

燈湖千　境

「帰ったぞ〜笑」

燈湖千の姉の旦那

「お帰り
境くん笑」

燈湖千　境

！

燈湖千　境

「来てたんすね」

燈湖千の姉の旦那

「今から帰る
とこだよ笑
結婚の報告に
来ていてね笑」

燈湖千　境

っ！

燈湖千　境

「やっと
結婚するんすか笑」

燈湖千　境

「めでたいな〜笑」

燈湖千の姉の旦那

笑笑

燈湖千の姉の旦那

「ありがとう笑」

燈湖千　境

（ボフッ）
（布団に
飛び込む）

燈湖千　境

天音に合って
浮かれてた、

燈湖千　境

俺はもう
ノンケを
好きに
なったりしない

天の境

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

言葉

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

天の境

第2話 - 第2話　ノンケ

作者の他の作品すべて見る

#創作BLの新着小説
一覧

関連するタグ

天の境

第2話 - 第2話 ノンケ

作者の他の作品すべて見る

#創作BLの新着小説一覧

関連するタグ

第2話 - 第2話　ノンケ

#創作BLの新着小説
一覧