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なんとなく喋りにくい雰囲気の中、 僕は口を開いた。

☃️_Or

なぁ、おんりー…、?

そんな僕の呼びかけに対して、

🍌_Qn

…な、にッ、?

と、少し身構えて返事をする。

☃️_Or

…今みたいに、自分が思っていることでも頼ることになる。

☃️_Or

なんかあったら相談してや…、

☃️_Or

僕らがおんりーに相談した時…、迷惑やった、?

🍌_Qn

…ッ!

🍌_Qn

そんなことッな…い、

何かに気づいてほっと安心するような、 でもどこかで自分を責めるような。

そんな表情をする君。

かすかに会いていた窓からの隙間風が、 君の綺麗な髪を揺らす。

この時だけは、 今は来ていないはずのいつものおんりーの服が 視界にちらついた。

僕はきっと、この表情を忘れないだろう。

🐷_Mn

お前はよく頑張ってるよ…、大丈夫だ。

🦍_Dz

おんりーが、いつも努力してるのは僕らメンバーが1番知ってる。

🍆_Bn

俺だったらここまで頑張れない。…本当に尊敬してるよ

それぞれが、みんならしい言葉をかける。

☃️_Or

…おんりーの夢は、なんでもできる人…やろ、?

☃️_Or

頼ることも、その夢につながると思うんよ、。

🍌_Qn

み…んなッ、

🍌_Qn

頼り方…、教えてッ、?

涙を浮かべながら微笑むおんりー。

こんな顔、初めて見たな…

🐷_Mn

そーやって言えるのも、一つの“頼り方”だな!w

🍌_Qn

ぁ…そっか、これでッいいんだよね…、

🦍_Dz

よしっ!じゃー、みんなで遊ぼっか!

その声を合図に、 僕らは日が暮れるまで遊びきった。

頼られることは好き、頼るのは苦手。

そんな俺が、 少しだけ…ほんのちょっとだけ。

小さな一歩を踏み出した日だった。

みんなが帰ったあと、 空にはちらほらと星が浮かんでいた。

でも、その下には…ッ

綺麗な白い髪を赤色に染めた、

“親友”の姿があった。

おしっ! というわけで…! “完結”⭐︎ キリが悪いと思ったそこの君! 私も思ってる((( でもまぁ…この結末にさせたのは、 ちゃんと意味があるんですよっ!!! というわけで、 ここからは真面目にお話ししようかと。 かなり、メッセージ性が高いものにしてあります(()) “頼られるのは好き、頼るのは苦手” リア友がこれみてるわけじゃないですけど、 私のリア友に伝えたい…作品ですね、。 まぁ、今は…元気(?)かは、わかんないけど 一応生きてるんで(( じゃ、解説(?)どぞ!!

🍌が、精神面で救われたあと、 突如襲いかかった悲劇。 これは、事故でも他殺でもない。 じゃぁ、なぜそんなことをしたのか。 🍌が目を覚ました時、部屋にいたのは1人だけ。 でもそのとき、 ただ1人部屋にいた彼は、 🍌の頬をビンタして出ていく。 そのあと謝罪はしたものの、 🍌が結果的に頼れるようにしたのは、 彼自身の力ではなかった。 他のメンバーたち。 この物語の主人公だと思われた🍌も。 そのすぐ隣で笑っていたはずの彼も。

きっと、もう_。

この題名に当てはまる言葉は、好きな言葉を入れてください。 それが、あなたがこの物語を通して導き出した、 一つの答えです。 この問題に、間違えはない。 しかし、正解も存在しない。 彼らはどうするべきだったのか。 そんなのは、 作者の私にだってわからない。 ただ、主人公とは別に、 その周りの人のことについても考えてもらえるきっかけとなれば。 私はそれで十分です。 人間誰しも、 すでに限界を超えてる。 そんなことに気づけない生き物ですから_。

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