どうも!
練習用でストーリー書いてみました
凛潔です!
※いじめ表現あり ※暴力表現あり ※かっこいい凛はいません。 ※学パロ ※キャラ崩壊
もう自由にかいてるので無理って方は今のうちにbackして下さい!
悪魔で自己満なのでアンチはお控えください
では、スタート!
ここは学校の屋上
綺麗な夕日
気持ちいい風で髪が靡く
だが、そんなことを考えている暇が今の俺には無い
だっての前には俺のクラスのタチの悪い集団がいる
俺にいらない暴言を吐き
腕を振りかざして殴り、暴力を振るう
仕返しや抵抗も考えたがこの人数で勝てるわけが無い
今日も無駄な苦しみを味わうだけなのだ
あぁ…なんでこうなっちまったのだろう
俺は糸師 凛(16)
きっかけは些細なことだった
ただ、俺があいつらの気に入ってる女から告られただけ
学年1の美女と言われているらしく
呼び出された時に見たそいつは黒髪ロングで目がぱっちりとしていた
でも俺はそんなの興味が無いから断った
だけど1人でいる時にあいつらがやってきた
ただの嫉妬だろうと思ってスルーしていたが
次第に悪化していき
とうとう手を出してきたのだ
なんでだ?
俺はその女の告白を断ったのに
じゃあなんだ?
受ければよかったのか?
俺はそいつらに言った
だが好きな女が俺に告ったこと自体が嫌だったらしい
糸師 凛
糸師 凛
男子生徒(糞)
ドゴッ
それから男は隙を見ては俺を呼び出しいじめ倒していた
こいつらは人を殴って飽きないのか?
俺が反抗しないのをいい事に容赦なく暴力をふるう
相手がひとりならとっくに解決していたのに。
今日も今日とて、俺はいじめられる
ゴン
糸師 凛
ロッカーに思いっきり当てられ背中が痛い
ドゴッ
そのまま殴られ、俺はずるずると座り込む
腹を殴られ、蹴られ
髪を引っ張られる
今日はやけに長いな…と痛みに耐えながら思う
もうダメだ
せっかく手当したのに、段々剥がれていく
このまま気を失いたい
糸師 凛
俺はいつの間にか救いを求める言葉をこぼしていた
だがそこで心臓がぐっと鳴った
そして異変を感じた男らが暴力を辞める
するとどこからか声が聞こえてきた
「やっと助けを求めたね?」
そう聞こえ、体からもうひとつの魂が抜けたような感覚がして
目をゆっくり開くと可愛らしい顔の青年が俺の目線にあわせてしゃがんでいた
まわりを見渡すと時間が止まっているかのように男らが固まっていた
糸師 凛
青年が話す
青年
青年
糸師 凛
そう呟いた瞬間、意識が失った
男子生徒(糞)
男子生徒(糞)2
男子生徒(糞)
スっ
男子生徒(糞)3
糸師 凛?
糸師 凛?
男子生徒(糞)
男子生徒(糞)
男子生徒(糞)2
糸師 凛?
糸師 凛?
男子生徒(糞)3
ドゴッ
男子生徒(糞)3
バタン
男子生徒(糞)2
ドゴッ
バン
バタン
男子生徒(糞)
男子生徒(糞)
糸師 凛?
ゴキッ
男子生徒(糞)
糸師 凛?
糸師 凛?
糸師 凛
パチ
糸師 凛
目を覚ますと俺は屋上で座っていた
横に違和感があり振り向くと
青年
あの青年がいた
糸師 凛
青年
糸師 凛
青年
糸師 凛
こいつは一体何者なんだ
俺が気を失っている間に何があったんだ
青年
糸師 凛
青年
青年
糸師 凛
青年
青年
糸師 凛
こいつ、さっきから何を言ってやがる
でも確かに意識が失う前に助けを求めた
それで気づいたらあいつらはいなくて、失う前に見たこいつが横にいる
糸師 凛
青年
青年
世一
糸師 凛
世一
世一
糸師 凛
世一
糸師 凛
世一
糸師 凛
こいつ…さっきも思ったけどよく見ると顔かわi…
ってなに思ってんだ俺
でも手離したくない…
世一
世一
糸師 凛
なんかあればって…
眠らないとこいつは戻れないっていってたよな?
糸師 凛
世一
糸師 凛
世一
糸師 凛
糸師 凛
世一
糸師 凛
世一
世一という青年は黙り込んで考える仕草をしている
俺はお前と離れたくねぇ
世一
世一
糸師 凛
世一
糸師 凛
世一
糸師 凛
糸師 凛