茜
茜
茜
茜
カスミ
カスミ
茜
カスミ
茜
私はしばらくお兄ちゃんに抱きついて泣いた
カスミ
茜
茜
茜
カスミ
カスミ
カスミ
茜
カスミ
カスミ
カスミ
茜
お兄ちゃんが来て安心した。
昔から私を守ってくれてた。
カスミ
茜
それから私は全て話した。
お兄ちゃんは泣きながら話す私を慰めながらゆっくり聞いてくれた
カスミ
カスミ
カスミ
カスミ
茜
その日、夢をみた。
昔お兄ちゃんに助けてもらったあの日の記憶
茜
茜
私は蔵に閉じこめられて出れなくなってた
友達と遊んでたんだけど、誰も私に気づかずドアを閉められたんだ
暗くて怖くて1人泣いてた
茜
茜
外がもう暗くなってきたころ
カスミ
私を呼ぶ声がした
それからお兄ちゃんは私のヒーローみたいな人
大好きなお兄ちゃん
カスミ