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テラーノベル(Teller Novel)

今回🔞ありです 苦手な方は逃げてください

初めて🔞を書くので喘ぎ声は下手ですそこらへんは温かい目で見てもらえると嬉しいです

赤サイド-♥️

ん、

ふぁ〜……

あれ、ここどこだっけ、

窓に少し目線をやると日差しが出ていた。

朝、だと実感する。

昨日のことを思い出した。

……あぁ、そっか。

友達に裏切られたんだっけ。

ガチャ

おはよ〜!莉犬くん!

俺が起きるとちょうどよくななもり様が入ってきた。

あ、おはよう、ございます……

ふふ、まだ眠い?

ん〜、少し、

ニコニコしていたななもり様が突然、なにかを見つけたかのように怒ったような声で

……ちょっと待って

ドサッ

バサッ

ななもり様が突然押し倒してきて 首元の服を引っ張った。

莉犬くん…これ、なに?

??

俺の首元をさして言う。

いや、俺見えないからわかんないんだけど……

……わかんないみたいだね、顔洗ってきなよ。

ついでに鏡で首元見てみな、

??分かりました……

ガチャはい、足枷外れたから。

逃げないでね(低)

ゾクッ

なんか、今ので目覚め一気に覚めた気がする……

洗面所はあのドアのところにあるから

はい、

〜洗面所〜

……なにこれ、

顔を洗い終わってななもり様に言われた通り首元を見てみたら

なんか虫刺されみたいになってた。

少し赤くなっていて。

でも、痒くないし……

なんなんだろ、

鏡見てきた?

はい、なんか虫刺されみたいになってて……

でも、痒くないし……

一応、ムヒ塗っといたほうがいいんですかね?

……( ゚д゚)ポカーン

?? どうしたんだろ、

やば、純粋だったかぁ……ボソッ

??

あ、ごめんね

朝ごはん食べよっか、

は〜い

ふぅ〜、お腹いっぱいです

ふふ、よかったね

……ねぇ、莉犬くん

?なんですか、?

昨日、るぅとくんになんかされた?

昨日?

んん〜

……そういえば首元にキスされてそのままなにかされましたね。

……るぅとくんか、ボソッ

ありがとね

夜にまた来るから好きにしてていいよ

え……分かりました

暇になっちゃうんだけどなぁ、

まぁ、逃げる作戦でもたてておくか。

お昼ご飯は誰かにもってこさせるから

じゃ、ごゆっくり〜

ガチャ

作戦でもたてるか!!

……でも眠いから少し寝たいなぁ、

コクッ、コクッ、ん〜、寝ちゃお

そして俺は深い眠りについた。

……シャッ パシャッ パシャパシャパシャパシャ

ん〜、ん〜?

なんか、写真のシャッター音がすっごい聞こえる……

なに?

そう思って俺は少しずつ目を開けた。

うわあああああああああ!!

うわ、びっくりしたぁ、

も〜、そんなおっきな声出さないでよ〜

目の前にいたのはころん様だった。

……あの、今何してたんですか

え、莉犬くんの可愛い寝顔撮ってたの

え、何してるんですか、!

消してください!!

やだ、ニヤッ

ドキッ//

こんなときにイケメンな顔してくるこの人はなんなんだろうか。

あ、そだ

はい、これお昼ご飯!!

え、?なんで……

なーくんに持っていけって言われた

あ、そっか、 誰かにもってこさせるって言ってたもんね。

じゃあ……はい、あーん!

??

?ほら、あーん!

いや、自分で食べれますよ

手錠はついてないし……

はい、あーん

だから、自分で食べれ______

Shush(黙れ)

!?

いきなり、!?

ッ、やば、……

ほら、あーん

っ……はー、む

わぁ✨食べたね!!えらいねぇ〜

……

正直、俺はあの5人の中でこの人が1番苦手だ。

なにをしたいのかわからないから。

なにが目的なのかわからないから。

よく命令を使ってくるから。

俺のこと嫌いだからこんなことするんだと思うんだけど

本当に俺のことが嫌いなのかわからないから。

よし、全部食べたね

おいしかった?

……はい、

よかったぁ〜……

あ、僕は行かないと。ごめんね?

水曜日に、ね?

ゾクッ

なぜか、なぜかすごくゾクッとした。

なんで、?

それから俺は部屋にあったテレビで時間を潰した。

別にそんな面白いものはやってなかったけど。

ガチャ

……

!おかえりなさいです!

……?どうしました、?

ななもり様が黙ったままこっちに来る。 ……少し、怖い。

ドサッ

……へ、?

莉犬くんが悪いんだからね♡

ななもり様の目は完全に

オスの目をしていた。

チュッ♡

!?

チュッ、クチュクチュ、ジュル♡

ぁ//やぁ”ッ、//う、ふ”ぅ…//

ん、クチュクチュ、ジュルジュル♡

や、やばッ、息、できな……ッッ

んー、あ”//う、ん”っ、///トントン(肩を叩く)

チュッ、クチュクチュ♡♡

ッッ、ダメだ…… 全然やめてくれない……

こうなったら……

ドンッ

わ、!

……

なにしてるの、莉犬くん

お仕置、だね?ニヤッ

ゾクッ

……怖い

怖い

怖い

怖い

怖い

チュッ、クチュクチュ、チュッ♡♡

や”ぁッ///もッ、やめ”ッて、//ポロポロ

……ねぇ、誘ってんの?

え、?

チュッ、クチュクチュ、グチュ♡ジュル♡♡

「気持ち悪い」

そう、感じた。

やだ、怖い……

なにされてるの、?

俺の体おかしい……

なんで、?

頭が追いつかない。

なんでこんなことされてるのかもわからない。

どうして、こんなにも信用していたのか。

ななもり様があの5人の中で1番優しそうに見えたから?

わからない。

わからない。

そんなことが俺の頭の中でぐるぐるしていた。

スルッ

ひっ、!ちょっ、服、

え〜、脱がさないとダメでしょ、w

や、やめッ……

ガシッ

!?

ドンッ

手を思いっきり掴まれてベッドに押し付けられた。

い、いたッ……ななもり様っ、痛いです……ッッポロポロ

……大人しくしてたら弱くするよ?

そうして手を掴まれている間にあっという間に服を全部脱がられた。

肌、白っ……スゥー

ひぅ、///

これっ、昨日るぅと…様にもされた。

これやられると変な感じするのッ、

なに、?

怖いよ……

慣らさなくていいよね?

へ、?

何を……?

ズプンッ!!

か”は”ッッ、!

なに、?

なになになになに

やッ、い”た”ッッ、!痛い”ッ!ポロポロ

あー、血出ちゃってるねw

でも大丈夫だよ

すぐ気持ちよくなるから♡

パンパンパンパンパンパンッ

ほら、音変わってきた。

気持ちいいでしょ?

ん、ふ”ぅ//あ”ッ♡やぁッ、//

この感じがほんとに気持ち悪くて

自分の体じゃない気がした。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ

ッ……莉犬くん、出すよっ、

あ、?

ビュルルルルルル

へ、ああ~~~~///♡

お腹……気持ち悪い

やだ、やだ

怖い

怖い

俺、これからどうなっちゃうの、?

莉犬くん、お風呂行こっか

ボー

チッ、莉犬(低)

ぁ、ごめっ、なさ……ポロポロ

ゾクッ♡お風呂、行こ?

は、はい……

〜お風呂〜

もっと広いです

グチュグチュ、タラー

いっ、//やぁッ//ん…あ//

これで全部かな?

はい、後処理終わったよ

ぁ……

なんかすごいすっきりした気がする。

体洗お?

〜体洗い終わってゆっくりしてるとき(?)〜

今日はありがとね

気持ちよかったよ♡

ゾクッ

俺はすっごい気持ち悪かったんだけど……

でもやっぱり莉犬くんはさ、

スルッ

俺の頬に手をあてて

泣いてるほうが可愛いよね♡♡

俺、すっごいゾクゾクしちゃった

だから…莉犬くんの泣き顔見るために酷いことしちゃうかもだけどごめんね?

……なにそれ、

泣かせるために酷いことするの、?

それからななもり様が俺の髪を乾かしてくれた。

おやすみ、莉犬くん

……おやすみなさい

……ムギュッ(顔を掴む)

むぐ、!?

笑って

は、?

はい、笑え。

なんで、急にッ……

俺、あんまり命令は使いたくないんだ

自分の意思でやって貰いたいから♡

え…えっ、と……

わ、ら、え、

……っ、ニコッ、

……やっぱ、笑った顔も可愛い、

おやすみね!

おやすみなさい……ニコッ、

ガチャ

……

作った笑顔だったけどよかったのかな

やっぱり、こんなにも人を信用してはダメだったんだ。

「この人なら」と思った俺がバカだった。

もう人のことは信用できないなぁ、笑

るぅと様にも裏切られた。

ななもり様にも気持ち悪いことをされた。

多分、他の3人もきっと同じようなことをしてくるだろう。

明日はどんなことがされるんだろう……

そう、思いながら眠りについた。

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コメント

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この物語大好きです(*´`) 連載ブクマ失礼しますm(_ _)m!

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