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人外の幹部

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人外の幹部

第2話 - 第1話

201

2024年03月29日

#我々だ

#らっだぁ運営

#日常組

#ワイテルズ

#軍パロ

#能力パロ

あばば

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201

あばば

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リン

それでは第1話すたーと！

リン

すたーと！

ああ

暗い、さみしい

みんなとも離れちゃった

ん？光？

グルッペン

おい！
大丈夫か!?

リン

…だれ？

体は血塗れ

羽根も角も出したままだからやばい

リン

　……だれ？

グルッペン

?!お前人外か?!

リン

そうだけど…なに？

グルッペン

体が傷だらけじゃないか！

グルッペン

城で治療してやる！
一緒にこい！

リン

…断ったら？

グルッペン

無理やり連れて行くゾ

リン

…わかった

リン

…あの

グルッペン

ん？なんだ！

リン

貴方この国の総統ですよね？

グルッペン

…そうだかどうした！

リン

そんな人ここにいていいんですか？

グルッペン

…いいんだ。

リン

…抜け出してきたんですね

リン

わかりました。

グルッペン

ち、ちがうんだゾ！

リン

はいはい

リン

ほら、もうつきますよ。

グルッペン

お、本当だ！

リン

（なんて幼稚な）

リン

…ここに何百年いましたが

リン

見ない内にこんなに大きな国に

リン

なっていたとは

グルッペン

何百年?!

グルッペン

お前名前は？！

リン

…リンです

グルッペン

リン?!あの赤い死神か?!

リン

昔はそう呼ばれてましたね

リン

にしてもここ何百年全く行動していないのにその名前を知ってるひとがいたとは

グルッペン

そ、そうだな

グルッペン

お前は有名だからな！

リン

（ん？なんだ？

リン

この違和感）

グルッペン

さあ！早く行くんだゾ！

リン

うん

リン

（まあいいか、）

グルッペン

ｼﾞｼﾞｯ会議室にみんな集合してくれ

グルッペン

これから幹部のみんなに

グルッペン

するからついて来るんだゾ！

リン

はーい

リン

（さっきから見られているな）

グルッペン

とゆうかリン傷はどうしたんだゾ？

リン

ああ、もう治りましたよ。

リン

あと…貴方は

グルッペン

あ、グルッペンだゾ

リン

じゃあグルッペン

グルッペン

どうしたんだゾ？

リン

さっきから私のことを監視している

リン

人はだれですか？

グルッペン

む、そいつに気づくとはすごいなお前

リン

まあ、ざっと1000年は生きていますから

グルッペン

そうか

グルッペン

とりあえず付いてくるんだゾ

リン

わかったよ

リン

（少し知っている気配だ）

リン

（気を抜かないほうが良さそうだ）

グルッペン

ｶﾁｬここだゾ

リン

ふーん

リン

（殺気がすごいな）

グルッペン

新しく幹部になるリンだぞ！

リン

え？

グルッペン

え？

リン

聞いてないよ

グルッペン

そうだっけ？

リン

うん

リン

まあ、別にいいけど

グルッペン

良かった！

グルッペン

じゃあ簡単に自己紹介をしてくれ！

リン

うん

リン

リンです。
人外です。
好きな物は強いやつの血
嫌いな物は弱いやつです。

コネシマ

おい、ちょっとまてよ

コネシマ

俺はいやだぞ

コネシマ

女がおんなじ幹部とか

ロボロ

俺もだ

ショッピ

わいもです

チーノ

俺はどっちでもいいかな〜

鬱先生

俺もー

グルッペン

他の奴らはどうだ？

全員

無理/どっちでも

グルッペン

うーんどうしたものか

リン

じゃあさ条件つけようよ

グルッペン

どういうことだ？

リン

うちが反対してる人全員に勝ったら幹部

リン

けど負けたら幹部はしない

リン

どお？

コネシマ

いいぜ

リン

他の人たちは？

全員

わかった/いいよー

グルッペン

じゃあそれで決定だな

グルッペン

それじゃあ訓練場にいくゾ！

グルッペン

それじゃあまずコネシマvsリン

グルッペン

始め！

コネシマ

女だからといって手加減はしないからな

リン

うん、それでいいよ

リン

私もあまり手加減されるのは好きでは

リン

ないからな

コネシマ

おらいくぞ！ﾌﾞﾝｯ

リン

ﾎﾞｿｯ遅いなー

リン

ｼｭｯ（避ける）

コネシマ

？！

全員

？！

グルッペン

やはりか

リン

おらこいや

コネシマ

クソッ

コネシマ

ﾌﾞﾝｯ　ｼｭｯ

リン

ｼｭｯ

リン

ｶﾞﾝｯ

コネシマ

ガハッ

コネシマ

ばたっ

全員

え？

シャオロン

あいつコネシマに勝ちやがった

ショッピ

まじすか

チーノ

つっよ

リン

次は？

ゾム

俺が行く

リン

この気配もしかして城内で監視してたの

リン

お前だろ

ゾム

そうだ

リン

とゆうか久しぶりだな

ゾム

エーミール

え？

鬱先生

は？

ゾム

だね、師匠

ゾム

気づいてたんだ

リン

別にリンでいいのに

ゾム

何年ぶり？

リン

5年とか？

グルッペン

なんだお前達知り合いなのか

ゾム

知り合いとゆうか今の俺の強さが

ゾム

あるのはこの人のおかげだよ

リン

いや全然だよー

エーミール

とゆうかいつ始めるんですか？

リン

たしかに

ゾム

じゃあやるか〜

リン

手加減は？

ゾム

いらないよ

リン

おっけ

リン

ｼｭｯ背後に

ゾム

？！ｻﾞｯ

リン

やっぱりこれは避けるかー

リン

ｼｭｯｼｭｯ

ゾム

ｷﾝｯｷﾝｯ！

リン

ｻｯｽｯ首にナイフを

ゾム

…俺の負けだ

ゾム

やっぱ強いな

リン

ゾムも強くなったな

グルッペン

リンの勝ちー

ゾム

あとみんなこれ以上戦うのはやめたほうがいいぞ

ゾム

勝てる相手じゃない

リン

え、じゃあうちの勝ち？

グルッペン

うん

リン

やったー

グルッペン

とりあえずもう遅いからゆっくり休んでくれ

リン

そうするわー

グルッペン

トントン部屋まで案内してやれ

トントン

え、なんで俺が

グルッペン

お願いだ

トントン

…わかったよ

トントン

ついてこい

リン

はーい