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次の日
悠真
今日も頑張るか〜
芽依
そうだな
愛菜
ほら行きますよ
その時
芽依
なんか後ろから気配が
愛菜
確かに何か感じる
悠真
そうか？
そう言って後ろをむくと
琴音
(羨ましい 羨ましい 羨ましい)
悠真
あ 琴音じゃん
コイツは琴音 中学の時の同級生
悠真
琴音何していたの？
琴音
い いや特に何も
琴音
(やった 話しかけられた)
悠真
そうだ 一緒に教室行くぞ
琴音
は はい
琴音
(嬉しい 嬉しい 嬉しい 嬉しい)
悠真
早く行くぞ
芽依
はーい
愛菜
分かりました
琴音
(なんでコイツらと悠真は話しているんだ)
琴音
(憎い 憎い 憎い 憎い 憎い 憎い)
悠真
琴音早く行くぞ
琴音
は はい
琴音は謎深い
なんで悠真を好きになった理由はまた別の話
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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