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これは、莉緒さんからのリクエストです。
私には、幼なじみの海ちゃんがいる。
家も隣で、登校も下校も一緒。
そんな海ちゃんは、学校の中で一番の人気者だ。
だから、一緒にいるせいで 私はいじめられる。
海ちゃんには内緒。
海ちゃん
◯◯
海ちゃん
◯◯
学校の近くまで来たが、 視線を感じる…
やはり…いじめっ子
またか…
教室では…
いじめっ子
いじめっ子
◯◯
─トイレ─
いじめっ子
◯◯
いじめっ子
◯◯
いじめっ子
いじめっ子
◯◯
いじめっ子
いじめっ子
教室では…
海ちゃん
◯◯
私は、言われるがままに避け続けた。
でも、これでわかった…
私には、友達が居ないと…
教室の皆には、嫌われている…
いつも、隣には海ちゃんが居た…
三日後
私は、多分海ちゃんにも嫌われている。
前みたいに話しかけられることもないし…
辛い…
一週間後
いじめっ子に屋上に呼ばれた…
いじめっ子
いじめっ子
◯◯
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
◯◯
落とされる瞬間…
海ちゃん
海ちゃん
いじめっ子
海ちゃん
海ちゃん
◯◯
いじめっ子
海ちゃん
海ちゃん
そうして、いじめっ子は逃げた…
なんだろう…この気持ち…
さっきの海ちゃんがいつもの 甘えたさんな海ちゃんじゃない…
そう…私はこの海ちゃんのギャップに引かれてしまったのだ…
海ちゃん
海ちゃん
海ちゃん
◯◯
◯◯
海ちゃん
◯◯
◯◯
何で、そんな見つめるの…？
心臓が…ヤバイ…ﾄﾞｸﾄﾞｸ
海ちゃん
海ちゃん
海ちゃん
海ちゃん
◯◯
海ちゃん
◯◯
そこから色々な苦労があったけど海ちゃんのお陰で人生が変わりました！！ ◯◯by
コメント
4件
海ちゃん担の私には最高すぎた
続き待ってます！
