チーノとショッピの任務から数日後
皆でホムラの部屋で喋っていた。
ホムラ
コネシマ
チーノ
大先生
ショッピ
ショッピ
ホムラ
コネシマ
それからしばらく皆で飲んでいたが、突然トントンが部屋に入ってきた。
トントン
そこまで言った時既にコネシマとホムラは立ち上がっていた。
大先生
トントン
トントン
コネシマとホムラは走って本部まで行った。
ホムラ
ホムラは本部の扉をばっと開けて叫んだ。
兄さん
コネシマ
兄さん
ホムラ
兄さん
ホムラ
大先生、ショッピ、チーノの3人も本部に入ってきた。
大先生
兄さん
兄さんはそのまま皆で雑談を続けた。 ショッピとチーノだけが不思議そうな顔をして見ている。
チーノ
ショッピ
2人の様子に気づいた大先生が声をかけてきた。
大先生
ショッピ
大先生
チーノ
大先生
大先生
大先生
ショッピ
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
チーノ
大先生
大先生
大先生はタバコに火をつけて煙をはいている。 ショッピとチーノは黙ったまま目を見合せた。
談話室にて
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
しばらく黙りこくっていると、誰かが入ってきた。
兄さん
チーノ
ショッピ
兄さん
チーノ
兄さん
チーノとショッピは顔を見合せてどうするか悩んだが、結局一服することにした。
兄さん
ショッピ
兄さん
チーノ
兄さん
兄さん
ショッピ
ショッピ
チーノ
兄さん
チーノ
兄さん
兄さん
兄さん
そう言って兄さんは2人に微笑んだ。 とても穏やかなその顔は、ショッピとチーノを説得するには十分だった。
ショッピ
兄さん
チーノ
兄さん
兄さん
兄さん
そう言ってタバコを消し、部屋から出ていった。
残された2人はなんだかせつない気持ちになって、しばらくそこから動けなかった。
作者
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