「都合の良い関係」
V
ジミナぁ~
JIMIN
ん?
V
遊ぼッ
JIMIN
ごめん、テヒョナ
JIMIN
今日はホビヒョンと遊ぶ約束してるから
V
…そっか。
JIMIN
じゃあまた後でね
V
うんッ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
JUNGKOOK
…
V
チラ
V
"今日夜僕の部屋来て"
JUNGKOOK
"…はい。"
口パクでお互い伝え合う。
パンパンパンッ
V
んぁ…っ
V
奥ッ…や゙ぁ…っ
JUNGKOOK
静かにして下さい、他のヒョンに聞こえます
V
ごめッ…ン
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V
スゥ…
JUNGKOOK
…
いつからだろう。 貴方と都合のいい関係になったのは
始まりは貴方からだった。
V
グガはぁ、好きな人とか居るのぉ…?ヒクッ
JUNGKOOK
…居ますよ
V
だれぇ?
JUNGKOOK
…内緒です。
V
んぇ…ぇ
あの日は2人で飲んでいた。 お酒に弱いくせに調子に乗ってめっちゃ飲んでるパボ(馬鹿)なテヒョニヒョン
JUNGKOOK
飲み過ぎですよ
V
誰なのぉ…ッ?
缶を取っても新しい缶を開けまたグビグビと飲み出す。
JUNGKOOK
言いませんってば
V
僕の知ってる人?
V
それとも知らない人?
JUNGKOOK
…
JUNGKOOK
あんたですよ
V
へ?
JUNGKOOK
テヒョニヒョンです
JUNGKOOK
ほら、ちゃんと言いましたから缶置いて
V
…
言ってしまった。 でも、言ってしまった方がスッキリする
V
…なら、ヤろうよ…?
JUNGKOOK
は?
V
僕失恋中なんだ
V
グガでスッキリさせてよ
JUNGKOOK
…
僕らの今の関係を壊すつもりですか、
なんて言っても今の貴方には響かないだろう。 でも承知してしまえば貴方と話すことは無くなる。
JUNGKOOK
いいですよ
V
ホント?
JUNGKOOK
はい、
V
ホントに、するんだ…。
JUNGKOOK
何、怖いんですか?
V
違うッ…!!!
JUNGKOOK
ならヤりましょうよ
V
う、ん…
これでいいんだ。 そして明日からはヒョンとは話さない
JUNGKOOK
僕が上ですからね
V
うん
そして1晩を過ごした。
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あの後、朝になったら貴方はビックリしていた。 でも、今でも何故かこの関係が続いている。
でも、この関係を切る日がいつかは来る
Next_♡300
好評であれば続き書きます( . .)"