TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

わかゔぁの車の中

わかゔぁ

とりあえず事務所で良いですか?

こたつ

うん。

あみか

そうですね。

事務所到着。

わかゔぁ

二人共先行ってて貰えますか?

こたつ

分かった。

あみか

先行ってますね。

わかゔぁ

アマリーどうする?

アマリザ

お金か?

わかゔぁ

うん。
払わないと
しつこく付き
纏ってくるかもだし。

アマリザ

そうだよな。
とりあえず受け渡し場所には
行ったほうがいいな。

わかゔぁ

うん。
お金も用意しとこうか。

アマリザ

そうだな。
一応。

こたつ

二人共。

わかゔぁ

こっちゃん
先に行ったんじゃ。

こたつ

嫌な予感がして戻ってきた。
お金渡しに行くなら
俺も行く。

わかゔぁ

でも。

こたつ

俺が脱出したって分かれば
犯人も諦めるだろうし。
それにこれ以上二人を危険な
目に合わせたくない。
お金も俺が準備するから
心配しないで。

アマリザ

お金なら心配しない
でくださいよ。

わかゔぁ

そうですよ。
最初から俺らで
何とかする
つもりでしたし。

こたつ

分かった。
じゃあお願いするわ。

わかゔぁ

後受け渡しも
俺がやります。

こたつ

えっ。
でも。

わかゔぁ

その代わり
受け渡し場所に
警察を呼んで
もらいたいんです。

こたつ

分かった。

続く

48妄想(こたつ、あみか誘拐)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚