結愛の神社
読者さん
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読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
心配性な女神様の押し問答
あれは持ったかこれは持ったか
忘れ物はないか……など
読者さん
読者さん
読者さん
いつしか女神様に捧げようと買ったクッキー
渡そうにも渡せずじまいだった
だがその悲願も達成される
読者さん
読者さん
読者さん
居間のふすまを開ける
気が付かれないようにまずは少しだけ
……いた
結愛
結愛
結愛
声をかけるより先に気が付かれた
でも少しだけ安堵した
何って声かければいいか分からなかったからだ
読者さん
結愛
結愛
結愛
結愛
結愛
結愛
彼女の視線が手に集まる
期待しているのだろう?
両手で丁寧に差し出す
読者さん
読者さん
結愛
結愛
結愛
結愛
結愛
結愛
結愛
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
あの街はいくら時間があっても遊び尽くせないだろう
時間をめいいっぱい使ってでも楽しむつもり
この日を有意義に使うときだ
結愛
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
結愛
結愛
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
読者さん
結愛
結愛
彼女の神社をあとにする
今一度ひとりの旅を
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コメント
7件
作品参考にしてもいいですか❓
私も久しぶりに起動したら、久しぶりに投稿されてて奇遇だ。