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私の名前は〇〇
大翔の彼女なんだけど...
1ヶ月前は普通だったのになんかこの頃全然構ってくれない。
何だか変なので今日は私から甘えて見ることにした。
もうすぐ仕事から帰って来る。
ー10分後...ー
ガチャ
ドアが空き帰ってきた
〇〇
大翔
素っ気ない返事。
〇〇
〇〇
大翔
えっ...無視。
〇〇
大翔
大翔は一言も話さず食べ終えた。
すると...
カレーの入っていた容器とスプーン、コップ自分が触れたものをゴミ箱に入れ始めた。
〇〇
〇〇
大翔
〇〇
私は大翔の腕をつかもうとした。
大翔
〇〇
大翔
大翔
〇〇
大翔はそういうと身支度をして出ていった。
ー5年後ー
私は病院をしている親友の鷹雅の病院に遊びに行くことにした。
〇〇
そう言いながら1つの部屋を過ぎようとした。
だがなぜか足を止めてしまったか。
〇〇
〇〇
思わず声を出してしまった。
だってその病室に閉じ込められた大翔が寝ていたから。
鷹雅が来た。
〇〇
〇〇
鷹雅
鷹雅
鷹雅
〇〇
鷹雅
鷹雅
〇〇
〇〇
〇〇
鷹雅
鷹雅
〇〇
〇〇
鷹雅
鷹雅
鷹雅
鷹雅は大翔のいる病室のドアを開けた。
〇〇
大翔
大翔
〇〇
〇〇
大翔
〇〇
大翔
大翔
大翔
大翔
大翔
大翔
大翔
〇〇
2人はキスをして2人とも1年が経つまでこの部屋でずっと過ごした。
そして死ぬ時2人でハグをしながら一緒に死んだ。
天国でも2人でいます。
鷹雅