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レイン
レインは自身の顔に、注がれる眩しい朝日に気づき、ゆっくり起き上がろうとした、、が、起き上がれなかった。 後ろから逞しい腕を絡ませて、私を抱き寄せているのだ。
レイン
レインは、後ろから抱きしめてくれる大好きな人の腕に、頬を緩ませ、ゆっくり後ろを振り向く。 シウバはレインを抱きしめながら、まだ深い眠りの中にいた。 レインは、小さく微笑み、そのまま体勢をゆっくりシウバの方に向き直し、シウバの胸元に顔を埋める、、。
レイン
レインは自身の耳元から聴こえるシウバの心音と、伝わってくる、、ほどよく高い体温が肌から伝わり、傍に居るという安心感に、心と頬が綻び、つい嬉しくて上半身裸のシウバの胸元を優しく指先でなぞると
シウバの胸板をなぞった瞬間、一瞬顔を歪ませるが、すぐにまた深い眠りに戻っていった。 そんなシウバに、より近づき耳元でレインは優しく囁く。
レイン
レインは寝てるシウバの顔を優しく撫でるが、シウバは、レインの声に一瞬ピクッと反応し、ゆっくり瞼を開け、、、目の前にいるレインを見て、再び瞼を閉じ、引き寄せ、ぎゅっとレインを抱きしめる。 レインは、、一瞬困惑し、慌ててシウバを起こす。
レイン
シウバ
シウバはレインの首元に顔を埋めて、リップ音を鳴らす。 その擽ったい感覚と前日のシウバの行為を思い出し、、、少し頬を赤らめ、慌ててレインはシウバを止める。
レイン
レインはこれ以上自身に体を触らせまいと、ギュッとシウバに密着しつつ、シウバの耳元に優しく囁く。 シウバは、はぁぁっとため息を吐くが レインを抱きしめながらバッと起き上がり、ニンマリと笑いながらレインを横抱きにする。 レインは疑問を浮かべながら尋ねる。
レイン
シウバ
レイン
シウバはレインを横抱きしながら、立ち上がり移動し始める。
レイン
シウバ
レインは少し困惑しながら、シウバの様子を見ていると、連れてきたのは、バスルームだった、、、
シウバ
レイン
レイン
シウバ
シウバはニヤニヤしながら、レインを下ろし、入る準備をし始める。 レインは困惑しつつ、時計を見て 時計を指差しながらシウバに言う。
レイン
シウバ
レイン
レインは苦笑しながらゆっくり後ろに後退りしていくが、即座にシウバはレインの手首を掴み、引き寄せ笑いながら乱暴に脱がしていく。
シウバ
レイン
レインは少し青ざめつつ、逃れる事ができず、服は脱がされ、、2人でバスルームに入っていくのであった、、、もちろんお互い遅刻ギリギリになりましたとさ、、、っっ