コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※主の実話を描いた話です
レム
いやぁ…このビジュ最高ですなぁ…
腹チラマジ神
「いやマジアニキ童顔なんだよねw」
「俺ロリジジィwww」
レム
楽しそう
まぁいっか
「俺今一番幸せ!」
「お前ら5人もおるしさ、夢もあるし」
レム
憧れの人は見つけた
幸せも見つけた
レム
レム
母
レム
夢さがしになんて言えない…
母
レム
母
レム
レム
悠くんは好きなものから夢を見つけたんだよな
アニメ、アニソン、歌
レム
これと言って趣味はなかった
レム
レム
レム
レム
私はクラスで漫画を連載していた
まぁ棒人間でボケネタだけど
これを夢…ってほど好きじゃないし、見てくれる人も数人…
レム
レム
誰かに認められてすごい!って言ってほしい
私はまぁ…色々と考えてしまう方で感想という所にコメントを書いてくれているのだが本当にそれは思っているのか
ただコメントを書いて続きがほしいと書きたいだけなんじゃないのか
レム
レム
「1つの夢にぃ負い続けられる人はすげぇよ 俺はその人を応援する!」
レム
レム
レム
別にむりして夢を探さなくても人生生きられるし…でも何か夢中になれるものがほしい
「夢に向かって頑張れな!」
レム
レム
レム
あのときはファンが4万人くらいだったのに…それでも多くて私が認知されにくかったのに
今は9万人とかさぁ…
TwitterなどはやっていなくDMは送れない
公式LINEに繋げているが何万件きているなかで私のをわざわざ見るか?
そもそも私はファンの一人として…いるのだろうか
私がいなくたって武道館には行ける
レム
レム
レム
レム
「レムちゃんすごぉい!」
「さすがだね!」
「別にぃ?これくらい私がしたいだけだし」
「本当かっこいい!」
レム
夜の楽しみは妄想すること
私の中ではそうだった
妄想の中では誰からも邪魔されない 自分の思い通りに物語は進む
レム
レム
翌朝
レム
レム
レム
レム
レム
レム
そう書き始めたのか小説。 初めての小説デビューだった
冬休みだけでこんなに書いた
楽しかった
レム
レム
そう私が書いたのはボーイズラブいわゆるBLだ
それにいれいすを元に作ってる 絶対馬鹿にされるに決まってる
レム
レム
親に見せる?いや、引かれる
「俺プリ小説?とか一回いれてみたんよ、結構俺らのやつあってびっくりしたわw」
レム
前から気になっていた
レム
レム
レム
レム
レム
レム
レム
そう言って気軽に始めた
誰かに認められたい…その一方で
でもなかなかコメントも来ないしフォロワー数も増えない
その時あげたのが「失声病の君を守りたいから」
すごい勢いで伸びていった
「主さんの語彙力がすごいです!」
「続きがんばってください!」
文字だけの表しだ、本心はどう思っているのか分からない
だけどもう今はどうでもいい
誰かに応援されているのが嬉しかった
誰かに認められたのが嬉しかった
レム
夢はまだ分からない
でもこれから少しずつ探していこう
「夢はなくても生きてるだけで偉いんやからな!勘違いすんなよ、お前ら」
レム
ほら、また悠くんに救われた
ありがとう