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優里
え、あ、は、うん
優里
いいけど
魁斗
友達にならない？
優里
えっ、いいよ
私はその時とても焦っていた。
よく見ると、その人はイケメンだった。
まさか最初の友達が男子でイケメンなんて！！
優里
な、なんで私？
優里
男子に言えばいいじゃん
魁斗
あ、ごめん、じゃあ。
優里
あわわわわわ
優里
まってまって
魁斗
なに？
優里
ごめんって
優里
これからよろしく！
魁斗
うん
魁斗
よろしく
これが私の最初の恋だった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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