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ガヤガヤ
レイ
ふむ……混んでいるな
抹茶
あ〜！レイさんやっと来た……
小林 しろん
珍しく混んでる……
レイ
珍しくとはなんだ、ずっと店が同じとこにあったら絶対人気だ
暁 夜月
その自信は一体どこから……
レイノ
でもた、確かにレイさんの料理の腕はす、すごいよ
レイ
……？
燕 魔保
どうしたの……？
レイ
なんか……視界が…、
バタン！
レイノ
おへぁ？！
黒崎 ベア
あつ……！
抹茶
ね、熱？！
ドタドタ
黒邪
ど、どしたんそんなに暴れて……
小林 しろん
あ、天邪鬼……！
抹茶
実はレイさんが
レイノ
ね、熱でた、倒れた……
黒邪
はぁ？！あのレイがァ？！
燕 魔保
疲れてたのかな……
黒邪
とりあえずベットに寝かせとけ
レイノ
だ、大丈夫かな……
レイ
……
寝ているはずなのに周りの音が、気配がする……
体がフワフワする
なんで……だ？
これは……夢？
レイ
トントントン
エル
レイ……さすが
レイ
そうか？さて、できたぞ
エル
う〜ん……！
すごく美味しい……！！！
すごく美味しい……！！！
レイ
ありがとう
エル
レイ、こんなに料理上手なんだから将来喫茶店とかの店長になれば……？
レイ
その予定だﾆｺｯ
エル
その予定だ……て、
自信満々だね〜
自信満々だね〜
レイ
料理の腕は誰よりも負けない自信があるぞ
エル
まぁ、正直お母さんより美味しいからね、レイの料理は
懐かしいな……
エルｯ……
レイ
ガバッ
レイノ
わ、わぁ？！
れ、レイさんだ、大丈夫……？
れ、レイさんだ、大丈夫……？
レイ
あ、あぁ
レイノ
あれ？レイさん……
その傷、何？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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