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いーちゃん、会えると思っとたんかいWWW
ゲキアツ➰✨ 続きめっちゃ楽しみ♪ 蘭ちゃん大丈夫かー!!
数時間前…
蘭
???
樹
蘭がトンネルの中央で待っていると、後ろから綺麗な愛想笑いを浮かべる樹が現れた。
蘭
バラッ!!
すると蘭は黙って樹に近づき、懐から樹の写った写真をばら撒いた。
樹
蘭
蘭
樹
蘭
蘭
蘭
すると蘭はポケットから取り出した、ボイスレコーダーの電源を入れた。
小暮 「順調かい?樹…」
樹 「はい、なんの問題もありません」
小暮 「ならいいんだが、あまり目立つような行動はしないようにな」
小暮 「奴らはああ見えて勘が鋭い、いつバレてもおかしくは無い」
小暮 「ちゃんと心得ておくように」
樹「はい」
樹
蘭
蘭
樹
蘭
樹
樹
樹
ガンッ!!
蘭
すると背後から近づいてきていた小暮が、銃で蘭の頭を殴った。
樹
蘭
蘭は遠のいていく意識の中、自分を見下ろす2人を睨みつけた。
そして現在…
バタバタバタッ
ココ
鶴蝶
春千夜
ドカンッ!!
春千夜
武臣
春千夜がドアノブに手をかけると、外側から勢いよく開けられドアにぶつかった。
夢
マイキー
望月
夢
全員 「!?」
夢
竜胆
夢
夢
夢はそう言って、気絶寸前の春千夜を揺すった。
春千夜
夢
夢
ココ
夢の言葉に、その場にいた全員が驚いた。
夢
夢
夢
夢
竜胆
鶴蝶
夢
すると夢はスマホを起動し、GPSアプリを開いた。
すると蘭の表示が、ある廃ホテルを指していた。
夢
夢
望月
武臣
マイキー
マイキー
春千夜
マイキー
春千夜
マイキー
夢
夢
バシャッ!!
蘭
蘭は突然水をかけられ目を覚ました。
樹
小暮
蘭
ガッ!!
蘭は咄嗟に飛びかかろうとしたが、後ろの柵に手錠で拘束され身動きが取れなかった。
蘭
小暮
小暮
樹
蘭
樹
樹
蘭
樹
樹
樹
樹
樹はそういうと、小暮と共に部屋を出て行った。
バシャァァァァ!!!!
その瞬間、奥のパイプから水が流れ始めた。
蘭
マイキー
夢
マイキー
マイキー
夢
二人は当たりを警戒しつつ、中へと入って行った。
夢
マイキー
マイキー
マイキー
夢
マイキー
マイキー
夢
夢
夢
マイキー
バシャァァァァ…!!
夢
夢
マイキー
夢
そうして二人が水音のする方へ向かった、その時だった。
カチャッ…
夢
横の通路から樹が現れ、突然夢に銃口を向けた。
マイキー
バァンッ!!
マイキー
夢
樹の撃った銃弾は、夢を庇ったマイキーの肩を掠めた。
樹
夢
樹はそういうと、酷く冷めきった目で夢を見下ろした。
To Be Continued…