この作品はいかがでしたか?
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コメント
3件
まじ、。。。。。。神すぎる。。。。。。
今回のストーリーは楽しさ(?)と同時に月についても学べるので 一石二鳥です!ぜひ次回も読んで下さいね!
月魄
ソレイユ・エトワール
僕は小さい悲鳴を零した。
彼は現れたのだ。
なんの前触れも無く。
月魄
ソレイユ・エトワール
月魄
ソレイユ・エトワール
月魄
月魄
ソレイユ・エトワール
月魄
月魄
ソレイユ・エトワール
ソレイユ・エトワール
月魄
ソレイユ・エトワール
ソレイユ・エトワール
月魄
彼からは、不思議な感じがする。
懐かしい様な。
安堵する様な。
昔にも、こんな事があった気がする。
それに、不思議なオーラも出ていた。
青白くて、輝いている。
そんな、オーラ。
月が成長する事にオーラは増している。
脳裏にとある言葉が浮かんできた。
月が成長する事にオーラが増してくならば、
月が新月に戻る逆成長の時
彼はどうなるのか。
そんな嫌な発想が、脳裏を過った。
今はまだ二日月だから、大丈夫か。
そう自分に言い聞かせ、
彼との会話に意識を集中させた。