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来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
ワーンク😘
こんな人この世にいると思わなかった
野良
はなた
野良
はなた
初めて会ったんだ、こんな人
野良
はなた
野良
はなた
野良
はなた
はなた
はなた
野良
はなた
野良
はなた
はなた
はなた
その人の名前はせつと言った
せつのフレンド
せつのフレンド
はなた
せつのフレンド
せつのフレンド
せつ
はなた
せつ
はなた
せつ
せつは凄く楽しそうだった
はなた
せつ
はなた
せつ
はなた
せつ
せつ
はなた
女慣れしてんのかなと思った、かっこいいし、話してても分かる優しい人
はなた
せつ
はなた
せつ
はなた
はなた
せつ
せつ
はなた
せつ
はなた
せつ
せつ
はなた
はなた
次はいつ会えるか、考えたな
その日はキャンマラしてたな
はなた
あの頃は灰キャン勢で、絶対に1日20本取らないととか思ってたな
飛んでいたら追尾マークが出てきたから、誰か来たのかなと思って鳴いてみたらせつが居た
はなた
はなた
せつ
はなた
せつ
草原での出会いはだいたいその次の日からは会わない人が多かったから、びっくりした
はなた
せつ
キャンマラ中、静かだったな、その後キャリー中とか無言だけど大丈夫?って心配してくれたな、
この日には自分の想いを伝えてみた
というよりかは...
せつ
はなた
せつ
はなた
普通に好意がバレてた
はなた
せつ
はなた
取り乱しちゃって、やけくそだった
せつ
この日は喧嘩した、よく気分が落ち込んで発言で気分下げちゃったな
はなた
せつ
自分はそんなんじゃない、なんて言ってくれたっけ
そんなの聞きすぎて怖かったな、
それでも、居てくれた
そんでもって、言われたのが
せつ
はなた
はなた
はなた
せつ
はなた
凄い嬉しかった、何度も何度も好きなのか好きじゃないのかというのを繰り返して反吐が出そうだったけど、その都度好きになった
ちょろいとか言うなよ🫵
でもある日
せつ
はなた
せつ
はなた
せつ
はなた
この人のことはなんでも知りたいと思った、でも少し嫌な予感がした
せつ
はなた
正直、よく分からなかった、よくお互いの話をしたりはしてたけど、自分がなっていないから、痛みが分かってあげられないし、ね?
その後も2種類の頭痛の話をしてくれたな
せつ
だと、聞かなければよかったなんて思わなかった、その人のことを知れて、その頭痛のことも俺に分かりやすいように教えてくれた
薬の効果のこと、お医者さん達から言われる言葉、色んなこと
この日の最後に言われたのは
せつ
はなた
せつ
好きな人なんだから誰でも思うだろう、だとか言わなかった、この人は自分を気遣って言わないだけなんだと思って
でも気になった、気になって、聞いてしまった
そしたらね
せつ
癌、感動やら恋愛のドラマ、映画にしか見ないような病気
はなた
せつ
せつ
はなた
訳が分からなかった、目の前がずっとぼやけてた、喉が締め付けられてた感じで何故か声が出なくなった
せつ
せつ
せつ
せつ
それからずっと色々自分自身のこと、俺の事言ってくれてた、視界がずっとぼやけて何も分かんなかった
鮮明に覚えてるのは、
せつ
せつ
ほんと、ありえないことも言ってた
せつ
せつ
せつ
せつさんみたいな人は居ない、なんて言いたかった、でも声が出せなかった、ずっと泣いてた
泣いて、優しい言葉をかけられた時にもっと泣いてしまった、
せつ
俺より苦しいのはあなたなのに、なんでそんなに優しいのか、ほんとに疑問だった
ようやく少し落ち着いてから
はなた
そう言ったら、また優しい言葉をかけてきた
せつ
せつ
もっと泣いた、泣いてしまった、そして決心した
この人が生きていられるうちはいい思い出を作らせようって
ずっと助けられてる、なんて言ったら
せつ
何この人、泣かせに来てんだろ、優しいくて、何でも話せて、気遣いや、気づいたらそばに居てくれて、なんで早く会えなかったんだ、後悔しかない
いっぱい遊んで時々喧嘩して、決心して恋人のような関係になって、他のゲームも、お揃いもして、楽しかった、毎日毎日、時々嫉妬やすれ違うことはあっても、ほぼずっと一緒だった
でも
はなた
はなた
その人から連絡が来てすっ飛んで行った
悲劇はそこから
せつ
はなた
せつ
はなた
はなた
ハッとした時に思ったけど、その連絡から途絶えて、凄く心配した、癌なんて聞いてなければまた戻ってくる、今はなにかしてるんだ、なんて容易なこと考えてたんだろうな
はなた
その次の日の朝、連絡が来た、俺が返信したことにたいして色々返してくれた、倒れて怪我は頭にたんこぶが出来ただけ、原因は知りたくないなど
色々気分転換に遊んだ、「かわいい」と言ってくれたり、「笑った可愛いはなた」「辛い時は俺が笑わせてやる」、死ぬぞ
最近になって知りたくなかった原因を聞いた、
せつ
せつ
はなた
それを聞いてまた泣いた、なんでこの人なんだ、なんで自分じゃないんだ、癌と聞いた時と同じ思いを頭が過った
胃がんが肺に転移したらしい、前にも咳をして血が出たと聞いた、その画像も見せてもらった、調べていたのに、なんで疑わなかったのか、自分が心底嫌いになる
はなた
精一杯出た言葉、
せつ
せつ
なんであなたが謝るんだろう...
はなた
次の日の朝、また寝れなかった、寝れなかったから、寂しさ紛れにあの人を描いて送った
せつ
せつ
せつ
褒めてくれて、心配してくれた、動揺して
はなた
なんて言ったら
せつ
はなた
せつ
はなた
はなた
せつ
はなた
せつ
ずっと一緒にいたい、ずっとそばに居て欲しい、なんなら来世もまた、なんて言えるわけない、言えたとしても、俺がしんでしまう
今も、耳元で寝息が聞こえる、凄く安心する、2年でもそれ以上でもいい、自分の寿命が何年でも縮んでいいから、生きさせてあげて欲しい、ずっと思う
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥
来弥