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放課後、他の生徒が帰る中
私はぼーっとグランドを眺める。
紫耀
優しい笑顔で紫耀が立っていた
なんか安心して、嬉しくて.....
紫耀に抱きつこうとしたら
紫耀の表情が変わる。
冷たくて、鋭い目。さっきと同じ。
紫耀が1歩進めば
私は1歩下がる。
紫耀
〇〇
紫耀のその声は悲しみに溢れていた
私が紫耀を悲しませたの?
なんでだろう、私まで悲しくなってきた。
自業自得なのに、
紫耀
[俺じゃないニオイ]
この正体はバレているのだろうか
Yシャツのボタンを外され、
下着の上から乱暴に胸を揉まれる。
〇〇
返事は無い。
紫耀に睨まれた。
机の上に座らさせパンツを脱がされる
M字に開かれた脚の中心部に
そっと触られれば紫耀がフッと
呆れた。
ぐっしょり濡れているんだろう。
カチャカチャとベルトを外し、パンツを下げると
上を向いて固くなった紫耀のソレ。
〇〇
紫耀
違う、そうじゃない
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
紫耀のゴツゴツとした手が私の口をふさぐ
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
紫耀が自分の欲を私のスカートにかかったのを見て
紫耀
そのまま体を起こされ机から降ろされる
脚に力が入らず紫耀に抱きつく
それに応えるかのように私を強く抱きしめる
紫耀
驚く程優しい声で聞くから自分が惨めに感じる
〇〇
紫耀
図星だ。
〇〇
紫耀
〇〇
[大好きだよ]
もう一生、紫耀から離れないと
覚悟をした。
end_