この世界はいわゆる乙女ゲーム
乙女ゲームと言えばヒロインの子、攻略される側が必ずいる
これは親友が乙女ゲームのヒロインだった私のお話
you
華凛おはよ〜!!
華凛(かりん)
〇〇おはよ(ニコッ)
この微笑んでくれた美少女は 私の親友でこの世界でのヒロインの水無月 華凛
顔も良くて愛想もあって性格もいい みんなに愛されてる子
Sho
お!?華凛と〇〇やん!!おはよ
華凛(かりん)
シャオちゃんおはよ〜
Sho
あれ?まだシッマ達来てないん?チラ
(〇〇を見る)
(〇〇を見る)
……多分華凛と二人きりになりたいからどっか行けって言いたいのかな…
華凛(かりん)
うん、まだ来てないよ…また遅刻かな?
Sho
そーかもな
華凛(かりん)
〇〇はどー思う?
you
あ、ごめん急用思い出したから二人で話してて
華凛(かりん)
わかった…最近急用おおいね?
you
うん…最近多くてね…ほんとごめんね
急いで2人の元から離れる
ヒロインの親友も楽じゃないな
Shp
あ、〇〇先輩
ばったり廊下で会ったショッピくんに話しかけられる
you
どうしたの?
Shp
華凛先輩がどこにいるか知ってそうだったので
所詮華凛と仲良くなるための踏み台として私を利用したいのかな…
周りのみんなだってそうだ
友達だと思ってた人だって
好きな人だって
みんな、華凛のことが好きだった
私を利用する道具としか認識してない
ここは所詮乙女ゲームの世界
それが当たり前…なのかな
you
華凛ならクラスでシャオロンと話してると思う
今感じたことを悟られないように笑顔で誤魔化す
Shp
そうですか、分かりました
そう言ってもまだその場に留まるショッピくん
you
ん?華凛のところ行かないの?
Shp
あ、そうですね…教えて頂きありがとうございました
そう言ってショッピくんはクラスの方へ向かった
これは、まだクラスに戻れそうにないな…