TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ふゎ〜あ

及川

おっはよ☆

岩泉

おはよう

おはようございます及川さん、岩泉さん

岩泉

タメでいいぞ

はい、、、じゃなくて、うん!

岩泉

あと、愛に話すことがあるんだ

なに?

岩泉

俺とクソ川はいとこで、2人とも、ヤクザなんだ

及川

(しれっとクソ川って言われてる、シクシクシク)

え、

(どうしよう、ここは私もって言った方がいいのか!?)

えと、

岩泉

愛の一族もなんだろ?

なんで分かったの!?

(あ、やべ、言っちゃった)

岩泉

16歳で結婚はヤクザぐらいだっていうのと

岩泉

五十嵐っていう名字は日本一のヤクザの組の名前と同じだったからな

岩泉さんって頭いいんだ!

及川

俺も思ってたからね!?

あ、はい

及川

なんか反応違くない!?

そんなことないよ、アハハ

2人の正解だよ

私は日本一のヤクザの孫の五十嵐愛

岩泉

なぁ、結婚相手はまだ見つかってないんだろ?

うん

岩泉

なら、俺たちのどっちかと結婚しないか?

え!?

及川

いいね!それ!!

わ、私は自分が好きになった人としか結婚したくない!

岩泉

じゃあ、何日かここにいろよ

岩泉

そうしたら何か変わるかもしれないからな

、、、分かった

(どうせ行くところないし)

数日後

愛の心境は、、、

及川さんはチャラいからちょっとうざいんだよな、、、

岩泉さんは優しくていい人

私って及川さんのこと好きなのかな、、、

及川

岩ちゃんに負けちゃったか、、、

及川

てか、うざいってひどくない!?

え!?

声に出てた?

岩泉

思いっきり出てた

カァァァ

岩泉

俺のこと好きなんだなクスッ

う、うん

岩泉

すげーうれしい

ドキッ

岩泉さん!け、結婚しませんか?

岩泉

岩泉

あぁ

じゃあ家に行っておじいちゃんに言おう!

岩泉

分かった

おじいちゃん

おじいちゃん

愛、戻ったか

うん、心配させてごめんね

私ね、結婚相手見つけたよ

おじいちゃん

それは誰だ?

岩泉一さん

私はこの人じゃないと結婚しない

おじいちゃん

分かった

おじいちゃん

いいだろう

ありがとう!

岩泉

ありがとうございます

おじいちゃん

(岩泉とかいう奴には目に光がある)

おじいちゃん

(だが、翔陽の目は、

おじいちゃん

曇りがかっている)

おじいちゃん

(そういう奴はだんだんおかしくなってくる)

おじいちゃん

翔陽!

翔陽

何?じいちゃん

おじいちゃん

愛の結婚が決まった

おじいちゃん

相手は岩泉一君だ

翔陽

え?

翔陽

なんで、俺じゃないの?

翔陽

なんで

翔陽

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

しょ、翔陽?

翔陽

なんでブツブツ

どうしたの?翔陽!?

おじいちゃん

、、、愛、お前は岩泉君の家に行っていなさい

で、でも!

おじいちゃん

行きなさい!

ビクッ

分かった

岩泉

行こう

うん

おじいちゃん

翔陽

翔陽

ブツブツ

おじいちゃん

翔陽

翔陽

ブツブツ

おじいちゃん

バチン

翔陽

翔陽

じいちゃん

おじいちゃん

翔陽、大丈夫か?

翔陽

うん、、、

翔陽

じいちゃん、俺、この家を出るよ

おじいちゃん

分かった

おじいちゃん

たまには帰ってくるんだぞ

翔陽

、、、うん

大丈夫かな、翔陽

岩泉

大丈夫だ

数日後

翔陽が家を出たことを知った

私と岩泉さんは結婚をした

翔陽はおじいちゃんにたまに帰ってくると言ったそうだが、帰ってくることはなかった

でも、私は今でも忘れない

翔陽のことを

永遠に

         〜End〜

私は翔陽のいとこでおじいちゃんは日本一の〇〇です

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚