この作品はいかがでしたか?
127
この作品はいかがでしたか?
127
土曜日の夜、
私はローに「続きは明日ね。」なんて煽ってしまったので
案の定めちゃくちゃ激しい夜でした(何がとは言わん)
そして朝
天羅
天羅
天羅
天羅
私の腰を砕いてくれた当の本人といえば
私の頭上(およそ10センチほど)で寝息を立てて寝ている。
それが可愛すぎて、「今回ばかりは許してあげるか。」
....なんて言ったら怒られるかな。
ボロボロになった腰の痛みに打ち勝ち、
私は一階の台所まで来た。
彼の大好きなおにぎりを作ることにしたのだ
もちろんハズレもありでね❤️
天羅
天羅
そう、ハズレのおにぎりと言えば
彼の大嫌いな梅干しおにぎりだ
天羅
天羅
私が部屋に戻ると、彼はもう起きていた。
天羅
天羅
ロー
ロー
天羅
天羅
天羅
ロー
ローに睨みつけられ、思わず背筋が震える
天羅
天羅
ロー
ローは少し緊張したような素振りで自分の1番近いところにあったおにぎりを食べた。
ロー
天羅
ロー
天羅
天羅
天羅
私は自分から1番遠い位置にあるおにぎりを取った。
天羅
天羅
天羅
私はローにできるかぎりのドヤ顔を披露した。
ロー
天羅
ロー
彼は相変わらず怒ったまま、またまた手前にあるおにぎりを引いた。
ロー
ロー
天羅
天羅
ロー
天羅
天羅
ロー
ロー
天羅
天羅
天羅
天羅
そうこうしている間に
ローは急いでおにぎりを平らげた。
ロー
天羅
久しぶりにローの可愛い一面を見てしまった。
ゴクッゴクッ
ロー
天羅
ロー
珍しくローの嘘がバレバレだ
ピーンポーン
天羅
天羅
ロー
ロー
天羅
天羅
天羅
私は台所の前にあるリビングから少しだけ顔を出してこっそりと様子を観察した。
ウタ
ロー
天羅
玄関の奥に見えたのは ナミに引けを取らないほどのスタイルを持つ少女。
しかもめちゃくちゃ可愛い
ロー
ウタ
ウタ
天羅
ロー
ロー
ウタ
天羅
ロー
天羅
ウタ
天羅
天羅
天羅
天羅
ロー
ロー
ウタ
ウタ
ウタ
コメント
2件
続きが楽しみです❗
新作投稿したので見てくださると嬉しいです!😁👍