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コネシマ
鬱先生
コネシマ
俺の相棒は病気を持っている
病気はふとした瞬間急な眠気に襲われることだ
そして、大先生は死にたがっていた
その理由は病気のことだろう
大先生は自分の病気で俺たちに迷惑をかけていると考えているらしい
でもこいつは自殺をする前に眠気に襲われそのまま眠ってしまう
そして、前は前線で戦っている時に寝てしまい俺も部下の奴らも怪我を負ってしまった
そのことが大先生を苦しめているだろう
そのせいで俺以外幹部含め大先生を無能扱いしている
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
大先生が起きたらまず記憶をなくす
自分の名前や大切な人の名前などまで忘れ、そして思い出したら怯えた目をし謝る
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
鬱と俺は血の繋がらない兄弟
でもそれでも俺にとっては大切な弟なんや
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
…そろそろ俺も限界だ
鬱と一緒にこの国を出よう
でもどこに行けばいいだろう
らっだぁさんのところ？ぺんさんのところ？…いや、こういう時はあいつに頼るしかねぇな
コネシマ
鬱先生
鬱先生
コネシマ
鬱先生
またさん付け…どうも鬱は俺以外をさん付けで呼ばないと殴られたりすると思ってるらしい
まぁ、実際そうだし。そんなのお構いなしに殴る奴らも居る
コネシマ
鬱先生
コネシマ
“瑠海”の国に
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