主
主
主
主
主
主
ころんと喧嘩した。
まだここまではよかったんだ。 でもころんは帰りが遅い理由も言ってくれないし最近はもっと遅くなってる。
きっと、ころんは俺が嫌いになったのだろう
だから家を出た
自分勝手な理由で。
俺は最低なんだ。本当に。
さとみ
それから俺はあまり帰りたくなかった実家に行ってみた。
さとみ
さとみの母
さとみの母
さとみ
さとみ
ボゴッッッ!
さとみ
殴られた。昔のように
さとみの母
さとみ
さとみの母
さとみ
だよな…分かってた こうなるって
昔の母は俺の自慢の母だった
父とも仲がよく、よく三人で旅行に、行っていた。
でも小五の時に父が死んだ。事故だった
それから母は変わってしまった
毎日のように、
さとみの母
さとみの母
さとみの母
とか、
言いながら俺を殴り続ける。
俺は次第自分の生きる意味が分からなくなっていた
"あいつ"と会うまでは。
さとみ
俺はこの日、死のうとしていた。
でも
バンッッッ!
ころん
さとみ
これが俺ところんの出会い。
まぁ、結局ころんに泣きつかれて自殺はやめたんだけどな。
桜が舞ってます。…舞ってるからね!!
この日は俺の卒業式でころんに放課後に会いたいって言われたんだ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
チュ
ころん
こうして、俺たちは付き合ったんだ
ちゃんと歩いてるからね?
さとみ
さとみ
それからこの1ヶ月は友達の家やホテルに泊まっていた
俺はころんと別れたことをずっと後悔している
でも、もう会わない。
こんな最低な奴はあんなに優しいころんに会う資格がない。
さとみ
そんな馬鹿みたいな事を考えていたら、俺にものすごいスピードで車が向かってきた
さとみ
…やだ、死にたくない
まだころんに謝れてない。
まだ死ねない
俺やっぱころんのこと、大好きなんだな…
…逃げようと思っても足が動かない
それでも車は止まってくれない
まだ死にたくないのに
さとみ
呼吸が荒くなる
やばい、もうそこまで車が、
…くん、さとみくん!
さとみ
変なとこで切ってごめんね💦 ♡、50ずつ増やすことにした
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200
コメント
5件
続き楽しみ!!!頑張ってね!!
続き楽しみにしてます!