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私の知ってる蓮翔じゃない…
廊下で見た蓮翔の姿は、暗い感じの、犬系とはかけ離れている姿だった。
名前を呼ぼうとした私は、名前を呼べないほどに驚いた。
杏
杏
そう言って私は駆け出した。
あっ、視線が感じる。後ろから。バレちゃったかな。蓮翔、ごめんなさい。
… あれ、ここ、どこ…
杏
???
杏
琴音
杏
私が気を取り直した時、私の前には大親友の琴音がいた。
琴音
杏
私は琴音の方を向きながらそういった。
琴音
杏
私はまた気を取り直すようにハッとした。
そうだ、私、蓮翔とは全く違う姿を見て…
杏
私はベットから動こうとした。
杏
琴音
琴音
杏
杏
琴音
杏
琴音
杏
琴音
杏
琴音
杏
琴音
琴音
琴音
琴音
杏
40分後…
琴音
杏
琴音
杏
琴音
そして、下校時刻になった。
杏
琴音
琴音
杏
今日は蓮翔から一緒に帰ろうとは言われなかった。やっぱり私が見たあれは現実だったんだ。
主
主