色々なところを見た
大きなスマホみたいなものがあって、大勢で長いドウガを見ていた時、そのドウガは凄く感動した
ミサ
あの青い猫のロボット、可愛かったな!
ミサ
…………
ミサ
もしかして、お金必要だった!?
?
楽しかったね!
?
そうだな!
?
あ、電話だ、ちょっと待ってて
?
──えっ、ごめんなさい……
?
──はい……
?
──大変申し訳ございませんでした……
?
──も、もうしません……!
?
る、ルナ?
ルナ
あ、ご、ごめんね、楽しい空気を壊しちゃって……
?
また親か?
ルナ
うん、本当にごめんね、レイト君……
レイト
気にすんな!
レイト
オレにできることはないか?
ミサ
(親に振り回されているんだね……)
ミサ
(なんとかしたいけど、仮に話しかけることができても、この容姿だと……)
ルナ
ごめんね、家族内の問題だし……
レイト
そうか……
レイト
ちょっと公園寄ろう!
ルナ
え?
ミサ
(なんか気になるな……)
ミサ
(ついて行ってみよう)
レイト
本当に、なんでもするから!力になりたいんだ!
ルナ
……ごめんね……
ルナ
本当に大丈夫だから……
ミサ
(レイトさんは頼って欲しいけど、ルナさんは迷惑をかけたくないのかな……?)
レイト
──でも、オレ、合流した時から見えてたぞ!その首元のアザに!
ミサ
えっ!?
ルナさんの首元を見ると、アザがあった
ルナ
隠したつもりだったんだけどな……
レイト
力になるから!
ルナ
本当に大丈夫だから──
そう言って苦しそうに微笑むルナさん
レイト
──なんでだよ!
ルナ
レイト君……






