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とある猫の話し

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とある猫の話し

1 - 夢の中での話し

♥

7

2022年12月19日

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これは僕が見た夢です

ある日黒色に青い目の猫を飼うことになった

その猫は何故か僕にだけ懐いていて

他の人が近づこうとすると威嚇しました

不思議に思いつつも僕は猫が大好きなので

威嚇する度に抱っこして頭を撫でてました

ナデナデ

ごろん

不思議なことにその猫は全く鳴かないのです

何故か分かりませんが夢の中の僕はそれを不思議とは思いませんでした

しかし、その日

弟の友達が2人やってきて

3人で猫の近くにより

1人目は僕より猫を懐かせると言って

何故か猫がそちらの人へなつきました

しかし

もう1人の友達と弟が

風船を持ち猫に近づき

ーー

ギギギギ

と大きな音を出して猫を怖がらせました

猫に懐かれた友達も何故か

ギギギギ

と一緒になってやりました

すると猫は

大きく青い目を開け

シャーーーー!!!!!

と大きな声を上げ威嚇しました

猫が怖がっていると思った僕は

3人を追い出し

猫を優しく抱え

大丈夫

すぐに助けなくてごめんね

もう大丈夫だから

次はずっと一緒にいるから

そう、この時すぐに行けなかったのは僕が

足が動かなかったから

夢の中の僕は何故かすぐに助けることをしませんでした

すると猫は

本当?

ずっと一緒?

と言いました

日本語を話したのです

でも、何故か夢の中の僕は驚きませんでした

うんずっと一緒だよ

だから安心して

とんとん

僕も何故か人間を落ち着かせるように

猫の背中を優しく叩きました

すると猫は

じゃあ、ずーーーっと一緒だね❤

え?

ガリッ

夢はここで終わりました

いや、起こされたんだよねー

でも、こんなことされても猫のことは大好き!

ヨロヨロなのであった!
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