コメント
2件
無理に書かず、程々にしておこう 精神的に疲れる時があるからね
零華
零華
車のエンジン音… 僕は今、この人達の車に乗っている。
八雲
エリス
八雲
車は右へと曲がる… 相変わらず中原さんはあまり喋っていない…。 何か…話題を…! そう考えている時、彼女は僕の額に触れる。
八雲
エリス
エリス
そりゃ、約39℃だもん、(第2話参照) 普通辛くて仕方ないはずなんだけど… そう思っていると自分の家の近くになったので、僕は「ここで大丈夫です」って伝えた。
八雲
エリス
中也
彼にそう言われた瞬間 ポケットに違和感を感じた。 僕は軽くお辞儀し、車が見えなくなるまで見つめていた。
八雲
僕はそう呟き 鍵を置いた、
八雲
八雲
流石に駄目か。 僕はそう思い、お風呂を沸かしに行った。
八雲
八雲
お風呂のスイッチを押し。 リビングに戻る。 机には教科書が開きっぱなしだ
八雲
そして僕は…部屋の片付けを軽く開始した。
中也_視点.
エリス
中也
エリス
エリス
中也
彼女はそう不思議そうに首を傾げた。 内心…緊張してたとは言えねぇ…。
エリス
エリス
そう言い、景色を眺め始める。 また、か…これは面白れぇことになりそうだな。 自然と口元が緩んじまう。
八雲_視点.
八雲
急いで確認したら…18時…そんぐらいだった、
八雲
八雲
僕はパジャマを取りに行き お風呂場へ向う
八雲
なるみやさんのリードコントロールを 口ずさみながら服を脱いでいたら ポケットに何か入ってたのを思い出し 見てみて見ると…
八雲
裏を見たら小さい子が書いた字で 「いつでも連絡ちょうだいね!」 って…書かれていた。 クスッっと僕は微笑み、大切に紙を濡れない所に置いた。
八雲
八雲
湯船に浸かり 今日一日を振り返る。
八雲
何を考えてるんだろ…。 助けてくれたのが嬉しかっただけ! 別に…好きでは……ない…のかな? 自然と顔が熱くなるのを感じる…。 きっと熱のせい!だよね…?
八雲
でも…考えれば考える程辛くなる…。 なんなんだろうな。 僕は湯船から出て体を洗う事にした。
数十分後
八雲
八雲
測ってみるとあれだけあった熱が下がっている。
八雲
ベッドに寝っ転がりゆっくりとまぶたを閉じ 眠ることにした。
零華
零華
零華