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零華

今日は一つしか出せないかもです…(汗)

零華

頑張ってもう一つ出します!

零華

それでは…どうぞ!

朝日の光… スマホはアラームが鳴り響く…。

八雲

あー!!煩いな…設定間違えちゃったかな…。

スマホを見ると… 音量MAXだった!

八雲

それは煩いわ…

八雲

はぁ…熱はなさそう…

重い体を起こし 洗面所に向う。

八雲

ふぁ〜、眠い…

洗面所で顔を洗って目を覚まそうと試みる この時期の水は冷たくて最高だ。 タオルで顔を拭き ふと昨日ポケットに入ってた紙を見つめる

八雲

掛けたら誰が出るんだろう…

八雲

あの女の子が出るのかな?

八雲

もしかして…中原さん…はないか、

いやいや、流石に迷惑だよね? 僕はそう思いながら 制服に着替えに行く。

八雲

よし…これで良いかな

着替え終わりあらかじめ焼いていたパンを取りに向う。 今日はパンにジャムを塗り 食べることにした

八雲

今日は…苺にしよっと!

八雲

それじゃあ…いただきます!

口いっぱいに頬張る 時計の時間を少し確認しながらも パンを完食する。

八雲

さて…学校行くか

僕は友達に連絡し いつもの場所へ向う。

八雲

おはよ~琉空!

僕は後ろから脅かしてみた! 彼女は一瞬ビクッとなり溜息を軽く吐いた。

琉空

八雲~?

琉空

まったく…昨日の恩は忘れたか

八雲

ごめんって

僕は軽く謝罪した。 今度スイーツでも奢ろう 琉空は僕の顔を覗き 不思議そうに呟いた

琉空

八雲、昨日なんか良いことでもあった?

八雲

え?どうして?

琉空

だって、いつもより明るい気がする!

何かに気づいたのかニヤリと笑うのが見えた。 やばいやばい、バレたくない…でも、 流石に気になる人が出来たなんて言えない…

琉空

ついに気になる人でも出来た?

八雲

否~、んなまさか

琉空

怪しまれてる!? 琉空は苦笑いを浮かべ こう呟く。

琉空

八雲って、嘘下手だよね

八雲

まじか、

琉空

うん、嘘ついてる時ちょっと目が泳いでる。

そんな癖僕にあったなんて… 直さなきゃだ。 バレたら面倒だし…

琉空

んで、いるの?

八雲

いますね、

琉空

……えぇ!?本当に?

八雲

本当だよ、

僕は恥ずかしくなり琉空から目を逸らした。 頭が熱くなるのを感じる… これは…夏のせいじゃない

琉空

初めて見たかも…八雲が赤面するなんて

八雲

そうなの?

確かに…言われてみればそうかもしれない、 僕が少しそう思ってると。

琉空

誰なの~?同い年?

八雲

言わないよ?まぁ多分年上

琉空

年上か~

琉空

八雲が惚れた人だもん

八雲

まぁまぁ、ほら学校着いたよ?

あまり聞かれると心が保たない… そう思いながら逃げることにした。 …また…逢いたいな…

零華

恋って甘酸っぱいですよね~

零華

青春…良いな~

零華

さて…次は授業中から開始させていただきます!
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