零華
零華
零華
朝日の光… スマホはアラームが鳴り響く…。
八雲
スマホを見ると… 音量MAXだった!
八雲
八雲
重い体を起こし 洗面所に向う。
八雲
洗面所で顔を洗って目を覚まそうと試みる この時期の水は冷たくて最高だ。 タオルで顔を拭き ふと昨日ポケットに入ってた紙を見つめる
八雲
八雲
八雲
いやいや、流石に迷惑だよね? 僕はそう思いながら 制服に着替えに行く。
八雲
着替え終わりあらかじめ焼いていたパンを取りに向う。 今日はパンにジャムを塗り 食べることにした
八雲
八雲
口いっぱいに頬張る 時計の時間を少し確認しながらも パンを完食する。
八雲
僕は友達に連絡し いつもの場所へ向う。
八雲
僕は後ろから脅かしてみた! 彼女は一瞬ビクッとなり溜息を軽く吐いた。
琉空
琉空
八雲
僕は軽く謝罪した。 今度スイーツでも奢ろう 琉空は僕の顔を覗き 不思議そうに呟いた
琉空
八雲
琉空
何かに気づいたのかニヤリと笑うのが見えた。 やばいやばい、バレたくない…でも、 流石に気になる人が出来たなんて言えない…
琉空
八雲
琉空
怪しまれてる!? 琉空は苦笑いを浮かべ こう呟く。
琉空
八雲
琉空
そんな癖僕にあったなんて… 直さなきゃだ。 バレたら面倒だし…
琉空
八雲
琉空
八雲
僕は恥ずかしくなり琉空から目を逸らした。 頭が熱くなるのを感じる… これは…夏のせいじゃない
琉空
八雲
確かに…言われてみればそうかもしれない、 僕が少しそう思ってると。
琉空
八雲
琉空
琉空
八雲
あまり聞かれると心が保たない… そう思いながら逃げることにした。 …また…逢いたいな…
零華
零華
零華
コメント
2件
ガンバ〜