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〜五条目線〜
タタタタタタｯ
虎杖悠二
伏黒ｯ！
釘崎野薔薇
アイツ本当に…ｸﾞｽｯ
虎杖悠二
野薔薇もう泣いてんの？
釘崎野薔薇
うるっさいわね！
五条悟
ｯ恵…！
家入硝子
お前ら騒がしすぎだ！ 笑
虎杖悠二
すんません！
五条悟
メンゴメンゴっ！
釘崎野薔薇
すみませんっ硝子さん！
五条悟
あっ着いた…！
家入硝子
本当だな
虎杖悠二
じゃあ五条先生どうぞっ！
五条悟
えっ？
釘崎野薔薇
ドア開けるのをアンタに譲ってあげるわよ
五条悟
あぁ~そういう事！
家入硝子
良いから早く開けろ
五条悟
はいは~い！
ガラｯ
伏黒恵
嗚呼本当に__
迷惑で邪魔な存在
伏黒恵
だな…笑
五条悟
恵…？
伏黒恵
五条先生…！？
伏黒恵
何でｯ！
五条悟
様子を見に来たんだよ 恵のね
伏黒恵
そ、そうですか…
伏黒恵
もう俺は大丈夫なんで迷惑かけてすみませんでした
五条悟
ねぇ恵
伏黒恵
ｯはい…
五条悟
それ
本気で言ってんの
伏黒恵
えｯ？
五条悟
迷惑？笑わせんなよ
五条悟
恵は迷惑なんてかけてない、
伏黒恵
ｯ！
五条悟
最初に言った言葉____あれ誰かに言われただろ
五条悟
誰に言われた
伏黒恵
ｯ…ほじょ、かんと、くさん
五条悟
！
五条悟
ﾎﾞｿｯ(ﾁｯあのクソか…
伏黒恵
？
五条悟
恵
伏黒恵
ﾋﾞｸｯ
五条悟
恵は迷惑で邪魔な存在なんかじゃない
五条悟
恵は恵のままで良いんだよ ﾆｺｯ
伏黒恵
ﾎﾟﾛｯ
五条悟
ほら、おいで ﾆｺｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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