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⚠️軍パロ・能力パロ 注意⚠️
【第24話】
私の仲間を馬鹿にすんな?
私とチッチはグルちゃんと トンちの後ろに隠れるように居た
アルノ・ペリコ
チーノ
アルノ・ペリコ
私が指をさしながら言うと チッチは小声で答えた
チーノ
チーノ
チーノ
アルノ・ペリコ
そう話していると グルちゃんがワイテ国と話をしだした
グルッペン
グルッペン
トントン
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
グルッペン
グルッペン
そう言って 私達を前に出した
チーノ
チッチはいつもの営業スマイル
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
私はお辞儀をしながら 笑顔で答えた
トントン
トントン
アルノ・ペリコ
色んな言葉に私は苛立ちを覚えるが それを横目にチッチが止めて来る
チーノ
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
トントン
どんどんと怒りが溢れていく中 トンちを見ると手を思いっきり 握りしめているのが見えた
アルノ・ペリコ
グルッペン
ﾌﾟﾂﾝｯ
ﾀﾞｯ
ｷﾞｭｯ
ﾊﾞﾀｯ
一瞬だった…
心の奥底で何かが切れる音と共に 私の体は勝手に動き出した
そしてワイテ国の総統の胸ぐらを掴み 床に押し倒していた
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
私はドレスの中に隠していたナイフを 思いっきり振り上げた
その時
グルッペン
アルノ・ペリコ
ｸﾞｻｯ
グルちゃんの声が聞こえ 私はワイテ国の総統に向けたナイフを 顔スレスレにずらした
チーノ
チーノ
私は立ち上がりグルちゃんの方を見た
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
私は胸に手を置き、深々と頭を下げた
グルッペン
グルッペン
トントン
パーティー会場の真ん中で起きた出来事に他の招待客が騒ぎ出す
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
チーノ
トントン
グルッペン
ナカム
ナカム
ワイテ国の緑目がナイフを構える
アルノ・ペリコ
グルッペン
クロノア
少し離れた場所から ノアを含め日常国幹部全員が来た
アルノ・ペリコ
アルノ・ペリコ
ぺいんと
しにがみ
チーノ
トラゾー
トントン
当たりを見渡すと招待客が怯え 距離が置かれている状況だった
クロノア
クロノア
アルノ・ペリコ
そしてパーティーは中断され 国々の幹部だけが残った
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