子供の頃の僕はいつも泣いていた。
涙脆く、打たれ弱かった。
父や兄からは「泣き虫」とよくからかわれた。
零
また泣くのかよ〜
零
どうせ嘘泣きだろ?
潤
……違うよ、
父
潤、構って欲しいからって泣くんじゃない
潤
違う、そんなんじゃ…!
父
分かった、分かった
父
お父さんは忙しいからまた後でな
潤
……
僕は別にかまって欲しいわけじゃない。
ただ怒ったり、感情が高ぶると泣いてしまうだけなのに、
ただそれだけなのに、、
小学生時代
A子
じゃあ今度は鬼ごっこしよう!
潤
うん!
A子
じゃあB子ちゃん鬼ね!
B子
オッケー!
タッタッタッタッ
潤
はぁ、はぁ!
僕は昔から体力はあるが足が遅かった。
そのせいでよく鬼に狙われた。
B子
タッチ!
潤
そんなぁ
最初は偶然だと思ったり、足が遅い自分のせいだと言い聞かせてきた。
でも
A子
タッチ!
A子
次潤鬼ね!
潤
う、うん……!
休み時間、毎日毎日、僕だけが狙われ鬼にされた。
ただの遊びなのに、何故か心はすごく苦しかった。
喉に何かが詰まった様に息が苦しくて焼けるように痛い。
怒りと悔しさでいっぱいだった。
作者
初めての小説で張り切り過ぎてしまいました。
作者
すみません。(*´・人・*)
作者
ではまたお会いしましょう👋






