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怒りと悔しさでいっぱいだった。
潤
A子
潤
A子
A子
潤
潤
A子
A子
A子
潤
もうしないと言っているし、まぁいいだろうと思った
潤
潤
A子
A子
"優しい"
僕はよくそう言われる。
僕にとってそれは呪いみたいな言葉だ。
小学校3年生くらいになると僕は学校にある林などで遊ぶようになった。
木や岩が沢山あって遊具の様に使っていた。
潤
A子
潤
僕は木登りが好きになった。 これなら鬼ごっこでも捕まらない。
それに林の中に居ると自然と心が休まった。
学年が上がると外に出て遊ぶことがなくなった。
今まで一緒に遊んでいた子達も別のクラスになった。
潤
僕はあまり社交的ではなくなった。
潤
潤
潤
潤
潤
チクッタクッチクッタクッ
潤
零
潤
零
潤
零
零
潤
潤
父
潤
潤
父
潤
その時父は何も言わなかった。
母は少し怖い人だった。
機嫌が悪ければ外に出され、食事はろくに作ってもらえず、いつもコンビニ弁当だった。
そんな母でも大好きだった。
作者
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