注 意 ほ ん と に め ち ゃ く ち ゃ 謎 す ぎ る 話 っ ！

僕はずっとずっと

ひとりだった、、

誰にも認めてもらえなくて、

辛くて、苦しくて、

でも、

それを誰かに言ったって、

分かってくれる人はいなくて、

辛い気持ちを我慢して

この、真っ暗な闇の世界で

たったひとりで、生きてきた。

誰からも愛情をもらえず

楽しいとか、喜びとか

そんな感情を感じたことがなく、

辛い、苦しい、そんな感情だけを感じ続けてきた。

｢悲しい｣｢嬉しい｢楽しい｣｢大好き｣....

そんな感情を感じることができる

"普通"の人達が羨ましかった...。

僕が感じたことのない感情は

一度でも、誰かから愛情をもらったことがある人が感じることができる感情だ。

だから、僕は感じることができない。

僕も"普通"の人であれば

愛情をもらえたはずなのに、、

勉強も、運動も

なにも人並みにだってできなくて、

普通の人なら、できることもできなくて、

出来ないなら出来ないなりに頑張ればいいのに、

頑張ることも出来なくて、

みんなが僕を避けて、

嫌って、

殴ったり、蹴ったり、僕を傷つけて、

でも、誰も助けてくれなくて、

何度、普通の人に生まれたいって願ったことか、、

そんな時、

ある１つの光が僕を救った。

いままで感じたことのない

とてもとても暖かい光。

たった１つの光が何よりも輝いて見えて、

僕がいままで何度も感じてきた、

｢辛い｣｢苦しい｣

そんな感情を全て忘れさせてくれた。

その光は僕の生きる意味で、

力で、

ほんとにほんとに

命と同じくらいに大切な光だった。

どんなに苦しくても、

その光のことを考えれば

苦しい気持ちがなくなって、

なんだって頑張れる。

そんな魔法みたいな光があるのか、、？

あるんだよ、、

その光はね、

『推し』っていうんだ。

推しといれば楽なんだ。

もちろん、辛いときだってあるけどね、、w

それでも、僕にとっての推しは

生きる意味だから

辛くても、推しがいないとだめなんだ、

誰も僕がこんなになるなんて思わなかっただろうな....ww

そんなの僕だってそうだよ、

推しのために

ここまで変わるなんてさ、、

見た目だけじゃない、

性格だって明るくなった、

頑張ろうって思えるようになって、

勉強も運動も

人並みに出来るようになった。

ほんとに魔法みたいだなぁっ、

もしかしたら、

考えたくないけど、

居なくなっちゃうなんてことがあるのかな、、

....それでも、

病める時も健やかなる時も 『推し』を推し続ける。

それがオタク。