私は、学校では、ぼっち
髪が茶髪で瞳が明るいので、元ヤンとまで噂されている
私の周りには、人は近寄ってこない・・・
平気だけど、やっぱ友達くらい欲しい
小学校が、一緒だった人は、このクラスに3人ほどいる
小学校の時は、みんな普通に接してくれていたのに・・・
クラスの女子A
クラスの男子A
クラスの女子B
クラスの男子A
クラスの女子B
クラスの男子A
クラスの女子B
好きな人・・・か・・・考えたことも無いな・・・
友達もいないのに出来るわけないよ・・・
席は、1番後ろの窓際。
友達がいない私にとっては、隣なんて、どうでもいい
でも、1つ問題がある。
私が隣である人にだ。
私が、隣だとみんな嫌がる。だから、なるべく 机が近くにならないように少しでも離すのが癖
少し窓に近ずけた。
浜野 莉乃
横の人を一応確認してみる
浜野 莉乃
一礼したものの、返して貰えなかった
それどころか彼は私を見てジィーっとしている
雪秋 翔利
彼は、雪秋 翔利 君。世間で言う所謂イケメンという奴だ
確かにその顔の整い方にはすごいと思う。
けど、このイケメンを好きになった時点でだ
私には、叶わぬ恋なんだよ
まぁ、いつも無口だから、好きにならないと思うけど
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
え?雪秋君ってこんなキャラだったけ?
冷たく当たるようなイメージがあった様な・・・
案外優しい・・・
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
先生
雪秋 翔利
先生
雪秋 翔利
その後も授業は、続き
放課後となった
浜野 莉乃
浜野 莉乃
隣を見ると、女子や男子に囲まれてうるさそうにしている雪秋君の姿が
無理だよね・・・こんな凡人がこの輪に入る事は・・・
そして、私は、黙って教室を出た
浜野 莉乃
浜野 莉乃
浜野 莉乃
浜野 莉乃
浜野 莉乃
卒業アルバムの写真を撮っていたはず・・・
ゴソゴソ
浜野 莉乃
ガシャガサ
浜野 莉乃
浜野 莉乃
浜野 莉乃
もう少しで家に着くところだったのに・・・
むぅーっと口を尖らせていたけど
さすがに個人を特定できるようなものを忘れていたままにする事は
出来ない
私は、猛ダッシュをして学校に戻った
浜野 莉乃
浜野 莉乃
用も済んだし帰ろ
そう思って、下駄箱のところに行くと・・・
嘘・・・これって告白だよね
微かに声が聞こえる
変な時に来ちゃったなー
誰かな?
恋バナとかに興味のない私でも
人の告白現場となったら気になってしまうものだ
こっそり覗いてみると・・・
浜野 莉乃
浜野 莉乃
まるで絵に書いたような少女は、
とても美しい顔立ちをしていた
浜野 莉乃
浜野 莉乃
浜野 莉乃
女子
クラスの女子B
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
女子
雪秋 翔利
女子
雪秋 翔利
女子
そして、その女の子は、去っていった
浜野 莉乃
浜野 莉乃
雪秋 翔利
浜野 莉乃
目の前には、告白されていた彼の姿が!!?
続きは、ハートが、50いったら出します!
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よろしくお願いしますm
コメント
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