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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

前置き

注意 ・初心者です、ガチ目に初心者です… ・参加者様の口調や性格が違う可能性があります ・日本語がおかしい場合がございます ・何でも許せる方向けだと思われます ・オリキャラを使用しております ・一次創作です ◉下手な暗いシーンが入ります、それに関係しそのキャラの性格を人間らしくぶっ壊…ではなく少し変えている可能性がございます…苦手な人は引き返すことを強く勧めます

すぅ…、えー以下のことが本当に本当に大丈夫な方は

第三話、どうぞ!

ふぅ…仕事終わったあぁぁぁぁ!!

うるさっ…最近めっちゃ静かだったのに…

徹夜何回したと思ってるのかなぁ?

…5くらい。

正解。流石の僕でもブチギレかけだったっつーの

あのさぁ…僕のせいでこうなってるのは悪いけど ずっとそれやると体壊すよ?

壊したくても壊せませーん!不老不死なめんな?

はぁ…そうだけどさぁ…仕方ない。僕が後処理やってくるよ

お、珍しいね?

流石に罪悪感がありすぎて眠れない。 あと僕がやらないといけないところもある。

じゃ、記録やっとくね〜

はーい…面倒くさぁ…

『この世界のどこかにいる 海の神様的な存在を倒してもらうよ』

青空 風羽莉

…え?

ありえないような試験内容を言われた

私のような…悔しいけど、弱い者がそんな試験なんて…

青空 風羽莉

(落とす…いや、殺そうとしてるように
しか見えないよ…)

???

『うん…気持ちはわかるけど、君の力なら頑張れば倒せるよ…まぁ』

???

『死にたくないなら
本気でやることだね』

青空 風羽莉

!…わ、分かりました!

???

『えーと、標的は…お、来てくれてるよ』

青空 風羽莉

え?!

丁度目の前に、標的が現れる 大体私の2〜3倍ほどの大きさだ

青空 風羽莉

大きッ

現れた瞬間、目で追えないほどの速さで 攻撃を仕掛けられる

今はたまたま避けられたが…次はないだろう

???

『えー敵の情報は…
まぁ少ないから簡単だね』

青空 風羽莉

「ちょ、あのッ早めにお願いします…!」

???

『必要最低限言うと、毒が弱点、相手の
武器である槍みたいなのに掠りでも
したら…死んだと思って、?w』

頭の中に直接響く声。 それは声変わり前の無邪気な少年のような声だったが

かすかに…殺意と嘲笑うような声が聞こえた

青空 風羽莉

(これはもう誰でも分かる…)

青空 風羽莉

(殺す気だ…ッ)

そう思って、どれくらい経ったのだろう

私はなんとか生きているが… 敵を徐々に弱らせることしかできない

このままではこちらの体力がつきてそれこそ…

青空 風羽莉

(世界の一部になる…ッ)

青空 風羽莉

はぁ…はぁ…

???

『んー…大丈夫そ?』

青空 風羽莉

そんな訳ないじゃないですか…

変わらず話しかけてくる声

それは何も変わらず、何も知らないような声で… もはや不気味さも感じてしまう

???

『大丈夫じゃなさそうだね〜…
よし、後押しでもしてあげようか』

青空 風羽莉

何を…

『君の親はどこにいるの?』

『君は過去、何があった?』

『君の過去の記憶は… どこにある?』

青空 風羽莉

ッえ…、?

青空 風羽莉

(…何が…あった…)

その時、まるで今起きたかのように思い出す

〜〜…〜〜、?

青空 風羽莉

…なんだろ?…

あんな子、もう必要ないわ。いっそ…

捨ててしまいましょう?¿

青空 風羽莉

…え…、?

雨の中走る知らない何処か

何も履かず、真夜中の道を無我夢中で走る

青空 風羽莉

違うの…違う違う違う違う違う!!

誰かにぶつかる

青空 風羽莉

あ…ぇッ…

 

ん?…え?!どうしたの君!裸足だし…傘は?

青空 風羽莉

え…と…

 

……訳ありっぽい

 

だよね…じゃあ

青空 風羽莉

ん゙ッ?!

 

あーあ…無理矢理…

何かを飲まされ、そこからは何も…覚えていなかった

青空 風羽莉

……あ、れ…

何してるんだっけ

知らなかったはずの記憶… 純粋だったはずの自分を壊すような記憶

本当の私を…隠してくれたはずなのに

青空 風羽莉

ッ違う!違うの!これは…ッ

???

『いやぁ…▓の効果が切れてよかったよ。
流石▓だね』

嘲笑うようにペラペラと喋る誰か

???

『君は用済み、捨てられた
どんな気持ちになる?』

何処までも傷を抉ってくる誰か

???

『悔しい?悲しい?虚しい?憎い?』

やりたくないことをやらせてくる誰か…いや、親¿

???

『それともその全て?
…その気持ちをどうする?』

…どうすればいい?

???

『…目の前には敵、自分を消そうとする敵…八つ当たりにぴったりでしょ?』

???

『殺そうとしてくるなら…殺せばいい』

そう言われた瞬間、私の…何かが切れた音がした

青空 風羽莉

ッ!!

???

『ふぅ…成功したぁ…ふふっ♪
戦闘者No.3105 青空 風羽莉
…戦闘試験合格だね』

『この世界の敵の攻撃を丸一日、耐えてもらおっか』

来栖 亜魅

…やだ

絶対にこれは嫌だ。 どうしてアタシがこんな事されなきゃいけないの?

来栖 亜魅

(アミはお姫様…
アタシが全てのはずなのにッ!)

???

『んー様子的に嫌っぽいね〜…
どうしよっかな…あ、敵だね』

地面と言えるようなところから 人の形をした何かがぞろぞろ出てくる

来栖 亜魅

キモっ…

その何かの腕?がクラゲみたいにウネウネして…

一瞬で貫かれた。…それは例えるなら、光の速度で

来栖 亜魅

かは…ッ……え、?w

もう笑いしか出てこない。アタシが最も苦手とする光 そんなのがこんなウジャウジャ出てくるなんて…

来栖 亜魅

(死ねって言ってるもんじゃん…?)

???

『…これから大体1日…この世界で君は』

???

『お姫様でいられるのか
朽ち果てるのか…楽しみだよ』

???

『頑張ってね?』

来栖 亜魅

ちょッ…待ってよ…ねぇ゙ッ!!」

それからは一切あの声は響かない

虚無感…ただ光に痛めつけられるだけ

こんなの…

来栖 亜魅

(楽しくない、つまんない…こんなの…ッ)

アタシは有名な悪魔の一族に生まれた

…だから、自由がなかった…つまらなかった

「つまんない」

お前はどうしてこんな事も出来ない

来栖 亜魅

(分かんないよ)

「つまんない」

これくらいやらなければ
我らの家系は崩壊する

来栖 亜魅

(だから何?)

「つまんない」

お前のせいでだ

「つまんない」

光へ追放されたいのか?

来栖 亜魅

ッ…それは…

「つまんない」

それが嫌なら死ぬ気でやれ

来栖 亜魅

…はい

「つまんない」

使えない…役立たずめ

来栖 亜魅

(…つまんない)

だからあんな牢屋から出た

でも、アイツラはたっくさんいじめてきたんだ

来栖 亜魅

はぁ…はぁ…出れたのに…ッ

「だいっきらい」

悪魔だ!あっちに行ったぞ!

来栖 亜魅

(光属性の奴もいるなんて聞いてないッ
…痛い…痛いよ…)

 

いやぁ〜君!大変だったようだね!

 

見てたこっちも…
あれはどうかしてると思うよ

来栖 亜魅

え、?…だ、れ…?

その時に、誰かと会って… …その後の記憶はないけど… 楽しかった、面白かった…と思う

来栖 亜魅

(…もう…終わり、?)

???

『お〜…大分耐えたようだね〜?』

来栖 亜魅

(…何か聞こえる…、?)

???

『うんうん…これは…ってあれ?誰だろ…あッ?!▓き、ち▓▓だ▓!▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓』

来栖 亜魅

(…なんだ、?)

 

大丈夫?

来栖 亜魅

ッ…あ、…?

 

あー…大丈夫じゃなさそうだね
そのまま楽な体勢でいてね

顔も見えなくて、声しか聞こえない

何処かで聞いたような優しい声

 

…あ、合格かは心配しなくていいよ
色々変えておくから

来栖 亜魅

!…あり…が、と…

戦闘者の一人が気絶した 苦手要素を詰め込みすぎたのだろう

 

(仕事面倒くさいなぁ…)

その戦闘者を担ぎ、一つの青黒い紙に、ある文章を書く

 

えーっと…なんだったっけ…
あ、そうそう…思い出した。…ふぅ…

 

この世界…
光の世界は僕達が管理するに値しない

 

故に…“世界の権利‘’を剥奪する…っと

 

…そのまま朽ち果てるのが運命だよ
僕が管理してる限り…僕が全てさ
…大人しく従え

その時、地響きが鳴る。それはもう 命の危機を感じるほどに強い地響きだ

 

ふふっ…いくら世界だからって
こんな悪あがき…醜いね?

 

僕は死ねないというのに…笑

これからこの世界が崩壊する 滅亡への道を歩いていく

 

…さぁ、戻ってね

戦闘者を何処かへ転移させる。さっきの紙を置いて

崩れていく世界の中で、僕は呟く

 

戦闘者No.1973 来栖 亜魅
戦闘試験合格…かな

…おかしい。僕が操作しない限り世界には入れないはず…

まぁ…戦闘者は帰ってきてるし、いいでしょ!

…それならいいけど 君の仕向け方は…なんだろ…恨まれるね

え?なんで??

無自覚が怖いんだけど…?

え、?もしかしてただ過去を思い出させる事を 言ってるんじゃないだろうね??

…そうかもね…はぁ…次行こうか

ちょっと?!

 ──────────────────── ・瑳花 夏憐□  ・白夜□ ・柊木 月南□  ・青野 海人□ ・来栖 亜魅☑  ・なて□ ・青空 風羽莉☑ ・花里 こはる□  ────────────────────

ふぅ…帰ってこないな?

ガチャッ

チッ…あの野郎…ぜってぇぶっ殺す…

……甘い物いるかい?

いる

よッしゃ…

…んまい…マジで美味い…もう少し頂戴

気にってくれて良かったよ… ブチギレ寸前だったけどどうしたの

仕事終わらせた後さ、僕の▓▓を壊そうとしてきた奴が いたから、倒してやったんだ

けどさ…殺せなかった。あんな煽り散らかしてきた奴を…

んー落ち着け?ソイツは僕の▓▓で大変なことになるから

あー…ふっw

ザマァだよな!…あ、記録ちょっと書けたよ

ん、いまはいい…うまぃ…

……じゃ、僕は続きを書いていきますか〜

えー…見ていただき誠にありがとございます…

今回は本当に申し訳ございません 私のクセが全然消えてくれなかったんです こういうの書くのは下手なのに… えー…もう言おう…我は恐らくこんな癖があるらしい… 癖を出すなって言われそうだな…しかし… 私はコメディ書けないシリアス回ばっかのものなので… 誠に言いにくいのですが…覚悟しておいていただけると… もう後戻りは…メタいですけど 展開には必要だったので…不可能と思われます

…展開やばい方向しか思いつかなかったんや… こういうの苦手とか嫌いな人本当にごめんなさい 最初に確認しとけばよかっだぁ…

またいつか(日本語終わってる…だとッ!?)

不定期投稿ごめんなさい!!

個性的戦闘者達と自称平凡?な管理者(参加型)

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コメント

123

ユーザー

中人)不定期でも凄いのですわ……、 シリアスはね、最高なんですよ。他の人が好きかは分からぬが好きなのですよ。そしてリョナ的なも好きなのですよ。……口角が天元突破しそう(((((

ユーザー

シリアスしか書けないの分かります…!! 私もギャグを書こうとしたらシリアスに不幸へ一直線になるので…() 不定期でも大丈夫ですよ〜! 身体にお気をつけて下さいね(*´˘`*)

ユーザー

いやいや、不定期でもこのクオリティなら全然待てる…いや、待つ!! 何、このシリアス感!!私には確実に出せねぇよ!! 臨場感半端ないし…加えてキャラの輪郭…なんというか……特徴か!!分かりやすい!!設定よく読んでなくても分かるのが楽しい!! これからも頑張れ!!!

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