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轟冷花
轟冬美
期末テストも無事に 終わり、休日。
学校がない日は必ず焦凍と、
お母さんのお見舞いに 行くようにしている。
最初は戸惑っていた 冬美姉さんも、
私達の思いを汲んでか、 いつも見送ってくれた。
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
今日は葉隠さんの提案でA組は 買い物に行っているみたい。
緑谷くんに来るか聞かれて、
焦凍は「休日は見舞いだ」 とすぐに断った。
たまにはそういうのも 参加しても良いかと思ったけど、
焦凍とゆっくり買い物 するのも良いだろう。
轟焦凍
轟冷花
林間合宿および強化合宿は 一週間。
色々と準備する必要がありそうだ。
轟焦凍
轟冷花
轟冷
受付を済ませて 午前中に病室に入る。
ベッドに座って窓の外を 見ていたお母さんが、
私たちが入ると 振り返って微笑んだ。
焦凍が自分と私、2人分の パイプ椅子を出してくれる。
轟冷
轟焦凍
轟焦凍
轟冷
轟冷
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟冷
轟焦凍
轟冷花
恥ずかしい事を言ってる 自覚もなく頷く焦凍に、
私は頬を赤らめながら 咳払いをした。
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
今週あった色んなことを お母さんに話す。
お母さんは相槌を打って 楽しそうに聞いてくれた。
最初は私も焦凍も 話すことを躊躇っていたけど、
お母さんが「聞かせて」 と言ってくれるから、
今は普通に話せていた。
お母さんといる時の 焦凍の表情は柔らかくて、
少し緊張を帯びているけど、 成長を感じた。