主
主
主
青
桃
主
青
桃
主
青
桃
主
主
主
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
主
桃
可愛い
、俺は、親の都合で
最近、昔いた町に戻ってきた
俺にとっては
期待に胸膨らます引越しだった
なぜなら
初恋の人に、
あえるかもしれなかったから
主
昔、神社で一人遊んでいた俺は
隅っこでシクシク泣く君に
声をかけた
桃
当時の俺は
涙で目を腫らす君の顔を、
桃
と、思ってしまった
一緒に遊ぼう?
と、いうと、
君はパァッと、顔を明るくした。
その笑顔に俺は、
好きを確信した
でも、その日
親の転勤が決まって
君と会うことは、
なくなった
桃
あっちは俺の事、
覚えてないのかな?
青
桃
青
桃
青
青
桃
主
青
桃
青
その時,青の目は
悔し涙で少し滲んでいた。
その泣き顔を見た瞬間、
俺の中で、
何かが切れた
ドサッ
青
主
主
主
桃
青
主
主
桃
主
青
主
青
主
桃
主
主
主
青
桃