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僕が経験した実話！

第2話 - 僕が経験した𓏸𓏸な話。

2025年07月23日

#ほん怖

#主や嘘ついてたら許さんぞ

#こーゆう話で嘘ついて、なんのメリットがあるんじゃ逆に。

#こいつのLINE名は腹筋が死ぬぞ

#皆して辛辣

#なんかタグで会話してね？

村人(｀・ω・´)ｷﾘｯ

ぬっし☆

やあやあこんにちは諸君！

ぬっし☆

何様なんかとかは気にしないでください！

ぬっし☆

今回は僕が経験した怖い話をします！

ぬっし☆

それではstart！

これは去年のとある日だった。

僕は突然家で眠くなり、瞬きをした。

そしたら学校の屋上にいた。(夜です。)

ぬっし☆

…ここって、屋上だよね。うん。何で？

???

ねぇねぇ、

ぬっし☆

…くぁwせdrftgyふじこlp；@：「」

???

だいじょ？

ぬっし☆

え、いやえ、？

僕は混乱した。無理もないと思う。何故なら、

そこにはめっちゃ血がついてる少女(？)がいたからである。

少女(？)

おーい

ぬっし☆

えっと…？

少女(？)

あ、ダメだこりゃ。視えてるのに混乱してたら意味無いし。

数十分後…

ぬっし☆

えっと、取り敢えずここは何処ですか？

少女(？)

ここ？ここは私の空間。いわゆる異界とか言う奴よ。

ぬっし☆

(異界…？よく迷い込む事はあるから普通か)

ぬっし☆

えっと僕は何故異界に？

少女(？)

私が呼んだの。

ぬっし☆

えぇぇぇぇぇぇぇぇ！

少女(？)

私が視えてるでしょ？

ぬっし☆

え、あはい。

少女(？)

私、いわゆる地縛霊みたいなのだし、強いらしくて祓う事が出来ないらしいの

ぬっし☆

ほう。

少女(？)

だから祓って欲しくて。

ぬっし☆

ほう？(2回目)

ぬっし☆

えっと、つまりですね？僕が祓う事が出来るから呼んだと。

少女(？)

えぇ、そーゆうことよ。

ぬっし☆

はぁ…

正直この時は意味が分からなかった。

自分から祓って欲しい。と言う幽霊がいるとは思ってなかったから。

ぬっし☆

何故か理由を聞いても？

少女(？)

ええ、いいわよ。

そう言って彼女は語り出した。

少女(？)

私はね、昔は生きてた人間だったの。もうとっくの昔だけれどね。毎日が楽しくて楽しくて、幸せだったわ。けど、私が広島に旅行に行った時、家族皆で、死んでしまったの。確か、原爆とか言ってたっけ。それで死んでしまったの。きっと本来ならそのまま天国もか、地獄とかに行くのだろうけど、私だけが違った。何故かダメだったの。すぐに理解したわ。私は何か未練があるんだって。だけど、分からなかった。友達の事なのか、それとも、告白したかっただからなのか。私はね、好きな人がいたの。その人に旅行から帰ってきたから告白しようと思っていたからね。だから、分からなかったの。そうして時が過ぎた。私にはわかる事がひとつも無い。だから祓って貰おうってね。けど、今まで全員無理だったの。貴方からは、何か強い気配が感じたの。だからこの人ならきっと祓ってくれる。そう思ってここに呼んだの。私は早く家族の所に行きたい。だからお願い。祓って。

ぬっし☆

…分かりました。

少女(？)

本当!?…ありがとう。

そう言って彼女は泣きそうにお礼を言った

少女(？)

ああ、やっと皆に会える。

そう言って静かに消えていった。

突然、また、眠気が襲ってきた。

ぬっし☆

!!?

目が覚めたら自分の部屋だった。