mikoto
mikoto
mikoto
当たり前の事を聞くな
そう言いそうになるのを堪えた
suchi
suchi
suchi
mikoto
suchi
これだから Ωは。
俺が高校生の時の話。
suchi
suchi
>すちくん、♡
>ヒート、来ちゃった♡
suchi
>誰でも いいでしょ♡
俺は、それなりに 女子から人気があった
敢えて ヒートの時に 俺に近づくΩの女に
どれだけ 苦しめられた事か。
>あ"""んッッ ♡
suchi
俺も俺だ。
誰彼構わず、皆の性処理をしていた
Ωの所為で
俺は ボロボロだった
suchi
suchi
俺の予測だけど、 あの Ω も何かしらあるのだろう
俺の事を信じていない。
suchi
ごくっ
抑制剤が喉を通る感覚があり、 俺はため息をつく
mikoto
mikoto
mikoto
弱いから 助けを求めなければいけない
αしかいない
悔しくて堪らない
mikoto
中学生の時
mikoto
mikoto
俺は、いつも通り、家路についていた
たまたま 兄の用事があり、1人で帰る事になった以外は
特に変わった 事は なかった
>おにーさん 笑
mikoto
話しかけてきたのは、20くらいの女だったな
>おにーさん、Ω?w
mikoto
>_美味しそ~ な匂いする ゥ ♡
mikoto
その後の事は、覚えていない
気づいたら警察がいて
連れていかれる女が居て
泣きながら俺に謝る兄を、ただ、呆然と眺めていた
夢であって欲しかった。
間一髪で、番にはなっていなかったらしい
俺はαが嫌いなんじゃない、
怖いんや、
あの時から、今も____
mikoto
>ぴこんっ
natsu
natsu
mikoto
なっちゃんは 俺の事務所の同期
唯一 αで仲良い 人だ
mikoto
natsu
natsu
mikoto
natsu
mikoto
natsu
natsu
mikoto
natsu
mikoto
どくっ
mikoto
mikoto
切らしてるんだった、!?
なんで、
どうすれば、、
mikoto
俺は、自分の内側からの欲を 押し殺して
スマホの連絡先を押す
既に、意識は虚ろ虚ろだった
mikoto
mikoto
mikoto
suchi
mikoto
suchi
mikoto
もう意識が殆どない
癪だけど
頼るしかない
mikoto
mikoto
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡50
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