( 主˙꒳˙ )
どうも、主です。
( 主˙꒳˙ )
物語の続きを書きたいと思います。
( 主˙꒳˙ )
前回説明するのを忘れておりましたが…
この作品は夢小説です。 原作通りではございません。 ネタバレ注意です。 主の自由な妄想が元になっています。 嫌な人は回れ右をしてくださいませ。
( 主˙꒳˙ )
と、言うことですので
( 主˙꒳˙ )
それでもよろしければ楽しんで下さい
指輪をつける
レイ
特に効果は…
レイ
ないのか…?
たちまちレイの意識が薄れる
レイ
…
レイ
ここは…
レイ
(知らない場所…転送系の魔法なのか?この指輪)
レイ
とにかく場所を確認するために出るか
そう言って部屋を出る
デビルズパレス廊下
レイ
クソ…ここはどこなんだ
???
主様?
突然後ろから声がかかる
バッと振り返る
レイ
お前は誰だ
???
申し遅れました。
ベリアン
私の名前はベリアン。
主様に仕える執事でございます。
主様に仕える執事でございます。
レイ
…はぁ
レイ
(こういう時は…)
レイ
逃げるが勝ちだ!
レイ
ダッ(走る)
ベリアン
主様!?
ベリアン
お待ちください、主様!
レイ
クソッ…早いな…
レイ
あった…
レイ
出口!
ズルリと階段を踏み外す
レイ
しまっ…!?
ドサッ
ベリアン
…!
ベリアン
主様!主様!!
ハウレス
(この声はベリアンさんだな)
ハウレス
ベリアンさん、どうかしました…か?
ハウレス
その方は…
ベリアン
私たちの主様です!
ハウレスくん、ルカスさんを呼んできてください!
ハウレスくん、ルカスさんを呼んできてください!
ハウレス
わかりました!
ハウレスが急いでルカスを呼びに行く
数時間後
レイ
ん…
ルカス
おや、目が覚めたみたいだね
ベリアン
主様…良かった
レイ
(確か…階段から落ちて)
レイ
(気絶してたのか)
ルカス
どれどれ、怪我の様子は…
ルカスがレイに向かって手を伸ばす
バシッ
レイ
…触るな
ルカス
申し訳ございません。主様
ベリアン
え、えっと…
ベリアン
説明してもよろしいでしょうか…
戸惑いを隠せないままでベリアンはレイに説明をする
俺はベリアンと言う執事から説明を受けた。 ここの執事たちは悪魔と契約して天使と戦う悪魔執事と呼ばれる人達で、グロバナー家に仕えているそうだ。
俺はその執事たちの主として呼ばれたらしい。
レイ
…なるほど、
お前らの力を解放する為に俺が必要って訳ね
お前らの力を解放する為に俺が必要って訳ね
ベリアン
はい。私たちに力をお貸しください
レイ
そうかそうか…
『絶対に嫌だね』
( 主˙꒳˙ )
今回も短くて申し訳ございません。
( 主˙꒳˙ )
なるべくキャラに似せるために努力しますが…
( 主˙꒳˙ )
限界はありますので、その辺はご了承ください
( 主˙꒳˙ )
一応の予定は原作に似せながらワタクシの妄想を詰め込みたいな、と考えております
( 主˙꒳˙ )
しかしながら変更する事もありますので
( 主˙꒳˙ )
まあ…許してください
( 主˙꒳˙ )
それでは、さようなら。