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2 - 〈 Side:兎 〉

♥

150

2022年06月26日

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■妄想LOVER■

〈 Side:兎 〉  再掲

なぁその服って胸開きすぎや、ゑろいで?うーくん··· とか。

艶っぽく声を低めて俺にささやいてきたりするけれど、そっちこそだよねー?

今日の服なんかもそう。 深いVネックのルーズなTシャツに、肌の露出を際立たせるシルバーのネックレスとかしちゃって···

め、目のやり場に困るんですけど。 

ただソファにかけて本を読み時おり髪をかき上げる、それだけの事ですら雑誌から抜け出たような完成度の高さって!

もうどうよ! ねぇどうよ! ···あれ?ノロケてる俺?

まぁつまり見てるとその··· 抱かれたいくらい、いろっぽい、つうか···

L「なに?」 兎「ぁ」 L「どしたん?うーくん」

兎「いや?別に?」 L「ふーん···なんかあったら声かけてええからね」

声かけようがない事を考えてるんで、気にしないでください···

再び本に目を落とす、ゑろ爽やかでカッコイイ男。 ページをめくる仕草までがさまになってる。 指先まで端正だなー。

そう思ってエルくんの指先を目で追っていると、なんか目が離せなくなってしまって。

目が離せなくなったら、もっとその、あれやこれや思い出しちゃったり···して。

だって、今はすましてページをめくっているその長い指が情事んときは、その、か、官能的な動きをする訳で。

お、お、おれのあんなトコをああしたり、こんなトコこうしたりだの! ひゃー!言えないけど!///

だからさ、いろっぽい恋人の繊細な指を見てたら思い出しちゃったの!

それ仕方ないでしょ、だいたい今日のエルくんの着てる服がゑろいんだもん! 大きく肌が露出されてるだけでも、その、ドキドキなのに···

抱きしめられたときに俺が顔を埋める首筋とか。

その時に感じるエルくんの匂いとか体温とか。

泣きながらしがみつく俺が夢中でキスする鎖骨とか···

そそそんなん、思いっきり見えたらもう俺っ! あああああ!///

L「うーくんホンマどした?今なに考えとんの?」 兎「へぁ?」

L「指を唇にあてて俺をチラ見すんの、ゑろいよ?」 兎「あ、いや、///」

L「ついでに言うと耳まで赤い」 兎「きききのせい、です」

気のせいねぇ?と言って本を閉じると、立ち上がってこちらへとゆっくり歩んでくる。

そんなサマも男前ですよエルくん··· 俺なんか固まって動けませんよ。

そうして俺の座るソファに、ぼふっと座って体をくっつけると、ドキドキでガチガチに身を固くしてる俺の耳をなぞる。 ···アノ指で。

L「うーくんて嘘つかれへんよね、顔に出ちゃうもん」 兎「何も、嘘とか別に言ってない···」

L「言わないのにバレちゃうってメチャ可愛いですが?」 兎「バレ、」

L「···ゑろいこと想像してたんよね?」 ···バレ。

L「隠さなくてええやん?恥ずかしいことやあらへんで、恋人やもん」 兎「あー、いやいやあの///」 恋人なら恥ずかしくないって誰が決めた!

L「正直に言えばご褒美あげちゃう〜☆」 って···にこやかに言われても。 はうう、行く末が目に見えてる···

L「で?なに考えてたん?」 兎「ううぅごめんなさい···///」 L「なぁなぁ、なに考えてたん〜?(*´ω`*)☆」 楽しそうに言うな! いえ、言わないで下さい。

何がどうとか説明なんてできるもんじゃない。 きみがそこに居るっていうだけで、その色香にアテられちゃってる自分がいる···そんだけの話。

情けないけど、どんだけのぼせてんのかな俺。 国から選挙権を頂いてるんですけどね、ダメダメな大人ですよホント···

L「まあええよ、手間ひまかけてゆっくり聞きだすから」 兎「え、」

L「まあ大体わかっとるんやけどね?」

ふふ、って見透かしたように笑うイタズラっ子な顔も、す、好きだなあ、なんて///

ぶっちゃけもぉ何でも好きだよ、エルくんのこと全部。 好きだからこんな、こんなゑろい妄想に囚われちゃったりもする訳で。

兎「あの···思い出しちゃってた」 L「うん?」

兎「ゑろいコト、してるのを…/// だだだってエルくんの指とか服の開き具合だとかイヤこれもう仕方ないってば!」 L「···うーくんッ///」

あーもう、頑張ってるよ! すっげえ頑張ってるよ俺!エルくんだってわかるでしょ!?

頑張ってるから、···ね、今日は俺から言ってもイイよね。

兎「正直に言ったから、ご褒美···くれるんでしょ?」

L「も、勿論やで···てか、めちゃ可愛いすぎるんやけど!///」 兎「わ、ぎゅーが強っ!ふふ」

そうそう、窒息するっくらい抱きしめてよ? その首筋で、エルくんを感じさせてよ?

そんできみが俺の耳をなぞるように、俺にもきみのきれいな鎖骨、なぞらせてよね?

それから、それから。 いっぱい要求する俺は、つまり、いっぱいきみに甘やかされたいの。

L「今ココで···ええ?」 兎「のっのぞむところっ!///」

俺の要求以上にご褒美を奮発してくれるきみが大好き。 いろいろ面倒くさい俺なのに、ちゃんと解ってくれるきみがメチャメチャ好き。

俺ばっかり、格好悪いけど。

L「うーくん余計なコト考えとったらあかんよ?ちゃんと俺見て?」 兎「ちがっ、エルくんのこと考えてただけ、」

L「···可愛えぇぇっ!///」 兎「苦しっ!///」

きっとエルくんと居る限り俺は、エルくんを見てゑろいこと考えちゃうんだろうな。 ずーっとドキドキしっぱなし、なんだろうな。

エルくんが俺ほどドキドキすることがあるかは知らないけど、少なくとも俺を好きでいてくれるのなら。

自信持ってドキドキしてやるし、ゑろ妄想もかましちゃう。

俺、バカみたいにエルくんのこと大好きなんだからね! END

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コメント

17

ユーザー

僕もうーえるバカ好き! 感情を表情から読み取るのって流石ばかっぷる!(( てかVネックってゑろ過ぎんか←

ユーザー

うーくんがこういうこと考えると絶対顔に出てエルくんにバレるって言う妄想をいつもしているので嬉しいです(?

ユーザー

日常の一コマを描くような書き方が素直に好きです ((

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