コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
M. Side
〇〇が同窓会へと出かけてから、もう3時間が経った。
気づいていれば、時計の短い針が12を指している——
M .
M .
ちなみに、〇〇の門限はいつも夜の22:00にしている。
——だが、今日は同窓会だったため、1時間延長して
「今日は夜の23:00までいいよ」と〇〇に伝えていた。
M .
今更、後悔しても遅いな…
その時、玄関のドアが開いた。
その音を聞いた途端、私はすぐに玄関のドアへと走っていった。
玄関へと向かうと、そこには顔を赤く染めながら
すごく泥酔している〇〇がいた。
〇〇
酔っ払った〇〇は、ふらつきながら私に抱きついてくる。
M .
私に抱きつく〇〇の体を、一旦引き離す——
〇〇
ポケットから、〇〇は自分の携帯を取り、時間を確認する
〇〇
〇〇はやっと、門限を過ぎていたことに気づいたみたいだ。
そして、酔いも覚めたみたい。
だけど、もう遅い。門限破った〇〇が悪いから、ね?笑
M .
〇〇
私は〇〇の腕を強く掴み、寝室へと連れていった。
〇〇を乱暴にベッドに下ろした。
〇〇
〇〇は私にお仕置きされるのが嫌なのか、泣き出してしまった。
でも、悪いことしたのは〇〇だよね?
M .
M .
私は〇〇にそう言って、服を脱がし始める。
服を脱がし終わると、私は〇〇の唇に唇を重ねた。
〇〇
私と〇〇の荒い息と、リップ音が部屋中に響く——
チュッ、チュ… チュィッ … ♡
〇〇
M .
——〇〇の口内に、舌をねじ込む。
——私が舌を絡むと、〇〇も舌を絡めてきた。
M .
〇〇
お互いの舌が絡み合う度に、2人の混ざりあった涎が垂れてくる。
息苦しさが増し、私は○○の唇から離れる。
〇〇
M .
〇〇
M .
そう言って、私は○○の首筋に唇を這わせて——
そこに、大量の赤いマークを付けた。
〇〇
○○の体がピクっ。と跳ねた。
M .
もっと、楽しもうね。〇〇——